総合的に考える
投稿者: qtr3yy 投稿日時: 2004/12/20 23:13 投稿番号: [1675 / 2229]
皆さん、いらっしゃいませ。
善玉菌の働きもいいですが、ヒロさんのおっしゃるような懸念も見逃せませんね。
水質浄化は前にもここで述べたと思いますが、次に掲げるサイトの抜粋にも、その場の植生にあった水生植物からなる生物環境による浄化作用とその元を断つことが重要と言ってます。
以下抜粋
『・・・これらの微生物も水質を浄化します.しかし,もっと大切な効果は生態系が回り始めるということです.植物プランクトンが吸収した栄養塩を⇒動物プランクトンが⇒小魚やトンボが⇒より大型の魚が⇒水鳥などが,栄養源として利用します.即ち,湖沼や河川の水質浄化を目的とした水生植物の植栽は生態系の修復を行うことに他なりません.
しかし,別の視点から考えると,水質汚染の源を絶つことが最も大切であり,且つ効果的であると言うことに気が付きます』
http://www.especmic.co.jp/bstm/introduction_bstm/introduction_003_bstm.htmまた、ここでは「植生護岸の形成」というところも見てください。
つまり川には防災(治水)面も同時に見なければなりませんが、コンクリート護岸に頼るよりも岸に植物が群生したほうが決壊予防にも繋がっていますので一石二鳥になり、費用対効果も絡めれば三鳥といったところでしょうか。
前に言った水害防備林も含めて岸辺の植生の回復がさらに進めば、より効果的になりますね。
そういえば今年の台風による水害で(どこだったか)、決壊しやすいところへ葉の茂った竹を岸辺に何本も並べて寝かせておくだけで(岸辺に当たる水の抵抗を弱める働きがあり)破堤を予防できたというのがありました(これをしてなかったところが決壊した)。
そうそう、ついでにですが昔やったアルバイトでも、物理的シミュレーションでの波の消波に藁を密集させてやっていたのを思い出しました。
生物保護の観点からなる(環境にやさしい)アプローチが、多面的に効力を発揮するようですね。
これは メッセージ 1674 (h223hiro さん)への返信です.
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