川が絶滅寸前です!

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理想の川

投稿者: qtr3yy 投稿日時: 2004/11/20 17:56 投稿番号: [1659 / 2229]
川を愛する皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
今回は、勝手ながら理想の川を描いてみました。

人里はなれたその川は人を寄せにくい深い原生林に囲まれ、蛇行し瀬や淵があり(ダムや堰などの人口構造物がない)、鹿の足跡や熊の糞も見られる変化に富んだところで、鮭や桜鱒が遡上する自然の営み豊かな環境です。
春は新緑に包まれ、秋は色鮮やかな紅葉が広がる四季それぞれを味わえるところです。
ここを訪れる人たちは体力のある釣り師や登山者で比較的少なく、自然を単に搾取するだけの愚かなものはいないライトスタッフに限られた世界です。
だから魚も豊富にいて、山女や岩魚も魚体が大きい。
これまでのように放流に頼る必要もなく、ブラックバスやブルーギルなど見る影もない。

透明度の高いその川面へ、ドライフライを第一投でふわっと流れの筋に乗せると、バシャッときてずっしりとした重量感ある引きを愉しめる崇高の川です(この辺は釣り師の性でゴメン)。
人里ちかくになってもここの住民は良き理解者で、川はほとんど自然のままだ。
夏になると川に飛び込んだり、素潜りして魚を捕まえたりと、川遊びの得意な腕白坊主があちこちにいる。
得意そうに、銛で突いた鰻を見せびらかしてるガキもいる。
ここの住民の収入源は、この自然そのものだ。
自然からの授かりものの山菜もよく採れ、食うに困らない。
このあるがままの自然に惹かれた人たちが四季それぞれを愉しみのやってくるので、観光業も安定している。
ここの人たちはこれまでように単に自然破壊につながるような開発に頼ろうとはしない。自然そのものが財産だと解っている。

この豊かな自然の中では、野生動物体も食うに困らない森があり、山から下りてくることもなく人とのトラブルもほとんどない。
そんなところだから、ルールも厳しい。
野生動物には餌を与えない。近寄ってはいけない。
山に入っても、キャンプをしても、その痕跡を残してはいけない(ルートも制限する)。元通りにしなければならない。
ゴミは持ちかえなければなえらない。
フィールドにあるものを(石だろうが木の枝だろうが)勝手に動かしたり、持ち帰ってはいけない。
バイクやジェットスキーなどのモータースポーツは禁止。
靴(の裏の土)やアウトドア具はきれいなものを使用し、使った後もきれいにしてから帰らなければならない(移入種根絶のため)。

そしてこれらのルールを徹底させるため村はガイドブックを配布し、レンジャーを各フィールドへパトロールさせ、村民一体が来客も取り込んで環境意識を高める。
開発が絡んだ公共事業案は行政側はいち早く公表し、住民はもとよりこのフィールドにかかわる外来者や各市民団体の意見を尊重し、行政が一人歩きしないような仕組みが強固に体系化している。
原生自然を大切にする意識が根付いている。

と、こんなところですが、どうでしょう。
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