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自然の取り違え

投稿者: qtr3yy 投稿日時: 2004/09/05 12:18 投稿番号: [1627 / 2229]
一釣り人として言いたい。

四万十川のアカメ釣りも北海道のイトウ釣りもそうですが、なんで「幻の魚」とまで言われるようになってしまった魚をわざわざ釣るんでしょう。

釣り人の間ではむしろこの「幻の…」が付くことによって、最高のターゲットになるようなところがあるのは自然の取り違えでエゴ以外の何者でもない。

いま釣り人の間で、特にスポーツフィッシングといわれるところでは、「キャッチ&リリース」が持てはやされています。
このやり方が一人歩きし染み付いて、何でもかまわず釣れたらリリースするというエゴがまかり通っています。
このことによる代表的な問題が、全国レベルまで上り詰めた「ブラックバス問題」です。

ただ、それを釣ることしか考えておらず、それによる問題が見えなくなってしまっています。
そんなことをやっていて、自然はすばらしいときたもんだ。

キャッチ&リリースは釣りを継続的に愉しむものとしてすばらしい手法で、これまで繰り返された哀れな殺戮から開放し、魚がいなくなる(減る)ことに歯止めがかけられ保護にもつながります。

しかし、これがブラックバスのような外来種になると話は別です。
この区別がなくキャッチ&リリースリリースすると、このことにより保護されるべき魚もこのことにより餌食になり、在来種が減ります。
何のためのキャッチ&リリースなのかになってしまいます。

「幻の魚」もこの区別すべき魚です。
この場合、このキャッチ&リリースの枠を超えて、釣りの対象から外すべきでしょう。
つまり、キャッチ&リリースすればいいというものではなく、間違って釣れた場合は別として、釣ること自体が脅かしてる面もあるわけですから、「幻の…」が付くような魚にはインパクトが大きいものです。

人間が自然に接するとき、少なからず影響を与えるものなので、ローインパクトが目指すところです。

となると、このキャッチ&リリースは、むしろブラックバスのような魚には(自然に)逆効果なので、「キャッチ&キル」が自然にとって大切な釣りのマナーになります。

最近のニュースで、どこだったかブラックバスやブルーギルを親も子も一緒になって市民が釣るという企画がありましたが、狙いがその教育上駆除を目的としたものなので、このような釣りをしていけば今の取り違えた釣り人たちのようにはならないでしょうね。

子供のころから川遊びで、普通にブラックバスやブルーギルなどの魚やコンクリート護岸に接していたら、自然感覚も麻痺していくのは当然でしょう。
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