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CVM(仮想市場評価法)。

投稿者: xyzpai2 投稿日時: 2004/01/31 00:55 投稿番号: [1498 / 2229]
>現時点では「公共事業受注必勝法」になりそうな…。
  最近出た現代農業の増刊が「土建の帰農」という奴でした。

確かに(^^;。
それからよく見つけましたね。図書館に行けばありそうです。
サブタイトルに「公共事業から農業・環境・福祉へ」とあります。
発想の転換(?)で田舎(地元・地域)から元気になろう!て感じですね。
今度見つけたら読んでみます。面白そうだし、ビジネスの勉強にもなるかも。

それから、
>「河川」の土木的な面以外での市場というとこういった書籍と
  内水面漁業の売り上げとどっちが上なのか、といったような
  河川の経済学みたいなレポートや論文ってのはないでしょうか。

ですが参考になりそうな物を見つけましたよ。
このCVM、以前話題になりませんでしたっけ?
これは、「Contingent   Valuation   Method」の事で
日本語では「仮想市場評価法」と言われているようです。
簡単に言うと「環境の計量的評価手法」で、もう少し解りやすく言うと
「生態系・景観・文化財等一般的に市場取引されないものを金銭的に評価する手法」。
参考文献は下にまとめて記載しますが、残念ながら棚田関連でした。
「CVM・河川・経済評価・・・」等で検索すれば何か出てくるかもしれません。
ただ、現在の我国においてはCVMの研究事例が急速に蓄積されつつある段階で、
環境賞の環境政策における意思決定において用いられた事例や司法において
関与したという判例もなく、CVMの環境政策への適用は検討段階にあるとの事。
因みに欧米では、既に80年代末に司法において環境破壊による
損害補償金額算定の手法として認められているようですよ。

★参考文献
「地理学評論   75−4   2002」より(図書館で閲覧できます)
「CVMによる棚田の持つ景観形成機能の経済的評価」
〜高知県檮原町における事例分析〜
村中   亮夫さん   (立命館大学大学院生)
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