Basic Instinct.
投稿者: xyzpai2 投稿日時: 2004/01/07 22:36 投稿番号: [1461 / 2229]
>1匹のメスが産む卵は、3,000粒程度だそうです。
で、生存遡上率は0.1〜0.2%とのことで、
シロサケの母川回帰率は94%程度で・・・
情報ありがとうございます。という事は、
今回遡上した数匹の個体のうち1ペアが産卵受精できたと仮定した場合、
少なくとも単純計算では「3000×0.1×0.94≒282」で
300匹弱のサケが4年後に遡上してくる可能性がある訳ですね。
とは言うものの、何度かお話しましたが私の近所の小川は河川改修しまくられ状態で
大小様々な天然石礫が河床に広がる自然な河川形態の場所は殆どありません。
つまり、HERSHY’Sの板チョコのようなコンクリブロックが護岸ばかりか
河床さえも覆い尽くしている状態で、所々に竜のヒゲの様な水草が繁茂している
そのような川なのです。石礫でないと産卵着床できないように思いましたが。
その後の調査で、下流で合流している中河川にあるゴム堰を河川工事ため
昨年の11月から開放していたことがわかりました。
その中河川はさらに下流でサケやアユで有名な那珂川に合流しています。
通年は遡上を阻んでいるゴム堰が開放されたのでサケが遡上できたと思われます。
だいぶ以前に書いたと思うのですが、そのゴム堰は実は某歴史的な用水路に
通年導水するために設けられた物なのです。事情が複雑なのです。
昨年の夏頃、洪水関連で多摩川の宿河原堰が話題になりました。
規模は違いますが「用水路への導水」という点では似た様な状況かと思います。
従来の、堰建設で水を溜め流すという技法は砂場で遊ぶ幼稚園生でも思い付きます。
魚類の遡上を阻害する堰ではない技法というのはないのでしょうか?
ただ本能だけで遡上して来たはずの今回のサケ(映像)を観て可哀想に思いました。
これは メッセージ 1447 (mr_yoko さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1834578/c0na4acc0dlgc0a3a0a4ga49a1aa_1/1461.html