川が絶滅寸前です!

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ダム問題について

投稿者: qtr3y 投稿日時: 2001/12/23 20:45 投稿番号: [137 / 2229]
  ウララさん、こんにちは。
  そしてみなさん、盛り上がっていますね。

  ところでダム問題についていろいろありますが、他も考えてみました。
  基礎地盤から高さ15メートルまでを「堰堤」とよび、それを越える高さを「ダム」と言って日本では区別していますが、その役割を見ると・・・
①「利水」:灌漑用水、都市用水、工業用水
②「治水」:洪水を貯留する(下流の洪水対策)
③「電力」
④「砂防」:治山
〜が挙げられます(・・・と、いったところでしょうかウララさん)。
  これらの目的(その必要性の問題もある)があるわけですが、『寿命』が以外と短いような気がするけど、どうでしょう。

  「堆砂」の影響は、場所による進行具合に違いがあるにせよ、時間の問題で発生し、その本来の機能が損なわれてしまいます。
  それを防ぐ(治山もある)ために、上流にいくつも「砂防堰堤」を造ったり、「排砂機能」を備えたものもありますが、これもまた問題を増幅させているようですね。

  「砂防堰堤」もそのダムの縮小モデルのようなもので、ほとんどがすぐ目一杯になって、一時的な役割しか果たしていないようです。
  またこれは河床を上げてしまう(その川の持つ本来の流れのキャパシティを減少させる)ので、今度は治水上の問題(洪水に加担することになる)を起こします。
  結局ダムは、水も溜めるが同時に砂も溜めるものです。
  砂が溜まるに従って、貯水量が減っていくという関係にあります。
  いずれにせよ、その機能が時間とともに薄れ、無用になっていくと思います。

  また、川が土砂を流して下流域にそれを供給することでそこの地形(や自然)が成り立っているものを、ダムが「遮断」させて砂浜の浸食を起こしているのはもうご存じでしょう。
  「排砂機能」も(長い期間溜めてあるので)、ヘドロとなって(国土交通省はヘドロとは認めていない)一気に流れ出るので、その異様な臭いと一気にヘドロ化した土砂が川底の石などに覆い被さって川の環境を瞬時に変えてしまいます。
  それは海も同じで、魚が棲めなくなっているようです。

  ひどいところになると、ダム直下の川が干上がったようなところもあります。
  こうなると、まさに「川が絶滅」状態ですね。

  このようなことも含め、前述(①〜④)の目的を果たすための機能として、「ダム以外」の方法もあるのではないでしょうか。
  「始めにダムありき(あとは付け足し」と思ってしまうのは、私だけでしょうか。
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