そんなこと聞かれても困るニャ。
投稿者: xyzpai2 投稿日時: 2003/11/04 00:26 投稿番号: [1283 / 2229]
>ところで、ではなぜ「山を流れ下る川は干上がっている」
のでしょうかねえ?降った雨は急激に流れ下るのでしょうか?
まだ本も読んでないし彼に直接聞いたわけでもないので憶測の域を出ませんが、
話の流れから、手入れの行き届いていない不健全な杉林だから、
ではないですか?そういう山が徳島の山奥にもあったのでしょう。
そこを流れる川・・・というより感じとしては「沢」のような流れかも。
私も県北部の植林地で、殆ど流れのない沢を見た事があります。
流木や土石流の後のような岩石は転がっていました。不思議でした今考えると。
多くの村落の過疎化を考えれば、カー氏の在住した東祖谷村も
過疎地域特有の問題を抱える山村である可能性は高いでしょう。
>>そこより少し南には「木頭スギ」や「魚梁瀬スギ」といった有名な杉林があります。
>ということは、四国の河川ではないということですか?
同様に、それは私にはわかりません。私がそれらの杉林を紹介したのは、
あくまでもカー氏の見た杉林の所在を東祖谷村とした、話の流れからの憶測の上で
「四国山地は多雨地帯」である事の立証のためとして書いたまでです。
現在でもそれらの有名な杉林が健全かどうかもわかりませんけど。
健全で有名な杉林の隣に、どこにでもあるような不健全な杉林が放置されていても
全く不自然ではないでしょう。今ある杉林の多くは不健全な状態なのですからね。
>彼は、日本の現在ある生態系を変えてまでも、
森林を常緑広葉樹に戻したかったのでしょうか?
これもわかりましぇん。もしかしたらそうだったのかもしれませんがね。
「日本の現在ある生態系を変えてまで」というのも文脈から考えて意味不明ですが、
彼の見たのは「不健全な杉林」ですからそもそも豊かな生態系はないだろうし、
そのような森林を放置しておくより照葉樹林に再生すれば?と考えたかもしれない。
あるいは日本の基層文化の一系譜として照葉樹林文化の存在価値を認識していた
可能性は非常に高いと思われるので激減する常緑樹を見て
「ジャングルのような日本の自然林はどこに?」と書いたのかもしれません。
参考までに書いときますが、多くの欧米人にとって常緑広葉樹・照葉樹林てのは
やはり興味をそそられる対象らしいです。一年中緑の木々が少ないからでしょう。
それに加えて、エキゾチックさを醸し出す竹や、場所によって野生化した
シュロなんかが生えていたりでもしたら格別なのではないでしょうか。
これも以前別トピで書いたのですが、「ヤドリギ」という寄生植物を
欧米では冬でも緑の常緑と言うことから「永遠の命」「愛」をもたらす
縁起の良いものとして珍重する慣わしがあったりします。
昔のロシアには、シュロが自生する本州を「熱帯」に分類した植物学者もいる程です。
その辺の自然文化的背景もあり、どんどん伐採される照葉樹林を見て感じた事が
書かれたのではないでしょうか。み〜んな憶測の憶測でわけがわかりませんが。
のでしょうかねえ?降った雨は急激に流れ下るのでしょうか?
まだ本も読んでないし彼に直接聞いたわけでもないので憶測の域を出ませんが、
話の流れから、手入れの行き届いていない不健全な杉林だから、
ではないですか?そういう山が徳島の山奥にもあったのでしょう。
そこを流れる川・・・というより感じとしては「沢」のような流れかも。
私も県北部の植林地で、殆ど流れのない沢を見た事があります。
流木や土石流の後のような岩石は転がっていました。不思議でした今考えると。
多くの村落の過疎化を考えれば、カー氏の在住した東祖谷村も
過疎地域特有の問題を抱える山村である可能性は高いでしょう。
>>そこより少し南には「木頭スギ」や「魚梁瀬スギ」といった有名な杉林があります。
>ということは、四国の河川ではないということですか?
同様に、それは私にはわかりません。私がそれらの杉林を紹介したのは、
あくまでもカー氏の見た杉林の所在を東祖谷村とした、話の流れからの憶測の上で
「四国山地は多雨地帯」である事の立証のためとして書いたまでです。
現在でもそれらの有名な杉林が健全かどうかもわかりませんけど。
健全で有名な杉林の隣に、どこにでもあるような不健全な杉林が放置されていても
全く不自然ではないでしょう。今ある杉林の多くは不健全な状態なのですからね。
>彼は、日本の現在ある生態系を変えてまでも、
森林を常緑広葉樹に戻したかったのでしょうか?
これもわかりましぇん。もしかしたらそうだったのかもしれませんがね。
「日本の現在ある生態系を変えてまで」というのも文脈から考えて意味不明ですが、
彼の見たのは「不健全な杉林」ですからそもそも豊かな生態系はないだろうし、
そのような森林を放置しておくより照葉樹林に再生すれば?と考えたかもしれない。
あるいは日本の基層文化の一系譜として照葉樹林文化の存在価値を認識していた
可能性は非常に高いと思われるので激減する常緑樹を見て
「ジャングルのような日本の自然林はどこに?」と書いたのかもしれません。
参考までに書いときますが、多くの欧米人にとって常緑広葉樹・照葉樹林てのは
やはり興味をそそられる対象らしいです。一年中緑の木々が少ないからでしょう。
それに加えて、エキゾチックさを醸し出す竹や、場所によって野生化した
シュロなんかが生えていたりでもしたら格別なのではないでしょうか。
これも以前別トピで書いたのですが、「ヤドリギ」という寄生植物を
欧米では冬でも緑の常緑と言うことから「永遠の命」「愛」をもたらす
縁起の良いものとして珍重する慣わしがあったりします。
昔のロシアには、シュロが自生する本州を「熱帯」に分類した植物学者もいる程です。
その辺の自然文化的背景もあり、どんどん伐採される照葉樹林を見て感じた事が
書かれたのではないでしょうか。み〜んな憶測の憶測でわけがわかりませんが。
これは メッセージ 1280 (MUSHIMARU_9 さん)への返信です.
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