外国の目
投稿者: qtr3yy 投稿日時: 2003/10/25 19:26 投稿番号: [1227 / 2229]
『ある秋の朝、札幌市内を流れる琴似発寒川の土手では、高齢者たちがゴミ拾いに精を出していた。
川沿いの景観を保つための恒例イベントだったが、主役の川は自然とは程遠い姿をさらしていた。見るも無残にコンクリート固めにされた川床や岸辺は、「土建国家ニッポン」の見慣れた光景だ』
〜と、書き出されている。
これは、今週号のニューズウィークでの、日本の公共事業についての記事です。
コンクリート浸けの日本について書いてあり、日本はアメリカの30倍ものコンクリートで国土を覆っているというのには、その異常さがどれだけのものか分かるでしょう。
ここを訪れる方で川によく向かう方なら、その異常さは言うまでもありませんが(異常と感じなくなったらそれこそ異常かも)。
日本の場合は、水需要とか、洪水対策とかの名目を掲げれば、ダムや護岸工事などの川のコンクリート化がそのまま通ってしまうというお人よしな国民性があります。
こういった日本の姿について書いた「犬と鬼」の著者アレックス・カーは、『おそらく世界一醜い国』という。
日本にいると感じにくいが、外国人から見た目は客観的な視点でもあり、妥当性を求めるのであれば無視はできないことです。
あとで、この本買って読んでみようと思いましたね。
いかに日本人が無感覚だったかを、目覚めさせてくれるでしょう。
これは メッセージ 1222 (xyzpai2 さん)への返信です.
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