川を守る
投稿者: qtr3yy 投稿日時: 2003/10/11 08:58 投稿番号: [1203 / 2229]
銀鮎さん、毎回レスありがとうございます。
今回自分が鮭を取り上げたら、偶然にも番組でニコルさんが「コンクリートのない川」で、昔のように最上流まで鮭が産卵遡上できる川の姿を求めてましたね。
そこには、海の栄養を鮭によって森にもたらし、木々の生長を促すことを意味してます。
海外での調査によると、そのような上流域に隣接する樹木は、同じ種でも大きく育つとしてこのことを裏付けてました。
森からは川を伝って栄養も流れ、牡蠣の養殖ではヨーロッパのある国に習って森を大事にするようになりました。
川には当然水があり、土砂なども運び、海へたどり着きます。
このような海から山へ、山から海への様々な動きを、ある学者は「物質循環」といい、川のあるべき(本来の)姿としています。
このあるべき姿を壊しているのは、ニコルさんも言うようにダムや堰で、人間の体で言えば動脈に出来る血栓のようなものです。
そこから先を壊死させ、機能不全に至らしています。
これまでここのトピでは、災害や水利用など人間にとって都合の良い、別な見方をすれば目先の川の姿としてしか捉えていなかったようで、そこからなかなか離れなかった感じでした。
これでは、あまりにも川について偏っており、これが日本人の価値観の現われとなって今の川の姿があるのかなと思うのです。
川の自然を守ること、私たちの子供たちへ永遠に残し与えること。
なぜ、日本人にはできないのかな。
外国(人)から、いわれるまでのことでもないと思うのですが。
これは メッセージ 1202 (gin_ayu さん)への返信です.
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