川が絶滅寸前です!

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おひさしです

投稿者: urara8888jp 投稿日時: 2003/07/23 16:26 投稿番号: [1003 / 2229]
水俣豪雨災害、1999年の広島豪雨災害によく似ているので人ごととは思えません。

当時広島では主に呉地区と佐伯地区の2箇所に集中して積乱雲が発生して、被災箇所は、土石流等災害で139箇所、がけ崩れ災害で186箇所にも および、死者31名,行方不明者1名、家屋全壊154戸等の被害が発生しました。

これらの地区はいずれも市街地のちょっと外れの郊外にあたるところで、特に杉等針葉樹が植林されていた箇所ではなく、雑木林が殆どといったところです。

確かに今回の水俣市宝川内地区の写真を見ると、「針葉樹が植林されている地域」のようにお見けしますが、それだけが原因ではないと思います。(1要因ではあったとは思いますが。)

それから、
>今回のような大雨に遭って洪水がなか
>ったとしたら、川辺川ダムの洪水調整
>目的という建設根拠も無くなります
>ね。
というご意見に関してなのですが、大きい流域面積の川は、流域端部から河口までの洪水到達時間が長いため、降雨の継続時間が長くなければ下流部での本川氾濫はまず起こりません。(流域そのものに降った雨が河川に排水できない内水問題は別ですが・・・)

大河川下流部は「上流で降った短時間の降雨強度が大きい雨」にはあまり影響を受けないのです。日単位とか、2日単位の降雨量が流域面平均的に多い洪水の場合、危険性が露呈してきます。

今回の熊本県の雨量データ
http://www.jwaq.gr.jp/kumamoto/
を見てみると、今回のは局所多発的な豪雨のようですから、大河川が氾濫するような種類の雨では無いと思われます。
(流域全体の平均雨量を算定して、日雨量あたりで生起確率評価すればたいしたものではないと推察いたします。)

これをもって「ダムや河川改修不要論」を唱えるのはちょっと無理があるのではないのかな?と思います。
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