Re: 電線地中化と路面電車綺堂敷設は費用が
投稿者: fcddh598 投稿日時: 2008/06/07 10:42 投稿番号: [907 / 1971]
>1kmあたりにかかる費用は、どちらも「10億円より」だそうです。
ケースバイケースです。歩道や街路灯の整備を含めて1Kmあたり数億円が相場だと聞いてます。地中化工事は既設の下水管・ガス管・水道管等が支障する場合の支障移転で経費が膨らんでいるのです。将来の電線地中化を見越した敷設準備がしてあれば、はるかに少ない経費で地中化が可能。でも、縦割れ・その場しのぎの行政で都市の地中は無秩序に利用されてきたから地中化工事を困難にしている。
>路面電車の方が価値が高いのでは?
近年、特に環境意識が高い欧州では路面電車(LRT)が見直され、一旦廃止した路面電車を復活させた都市もあるとか。路面電車を存続させている国内の地方都市でも廃止の気運はありません。でも、見苦しい電柱と電線を残したままの路面電車導入は昭和初期の市電が往来している時代の風景より悲惨なものになります。
なぜなら、細くてスマートな当時の電線と比べ、電力の需要増加に伴い、電線が水道ホースの如く図太くなっているし、電柱上部はカラスが何羽もとまった如くの接続部材やトランス等でグロテスクな複合体を空中にさらしています。さらに、複数の光ケーブル架設追加された上にトロリー線等が布設されれば、どうしょうもない風景になることに間違いありません。
日本人が電柱や電線に対して殆ど無関心であるのは、昭和初期の風景(心の原風景)が当たり前だという概念とともに、原風景が徐々に悪化しても拒絶反応を起こさないからなのです。(慣れとは恐ろしいもの)
これは メッセージ 906 (gachorin_j さん)への返信です.
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