数年前、中国に抜かれていた実質GDP
投稿者: fcddh598 投稿日時: 2011/01/22 19:34 投稿番号: [1601 / 1971]
GDP
>一人あたりのGDPが欧米を追い越すまでに成長した経済大国の日本
トピ主が最初に投稿した2006年当時と比較し、最近の状況は随分変ってしまった。
GDP(一人当たり)が欧米を凌いでいたのは一部の西欧諸国であって、しかも、バブル崩壊前の絶頂期であった。従って、「GDPが欧米を追い越すまでに成長した」と記したコメントがいつまでも残るため、自分の投稿ながら違和感を覚える。
中国のGDPが日本を追い越し、世界2位になったという現実は予想されていたことで驚きに値しない。過小評価した中国の通貨「元」と過大評価された「円」をドルベースで換算した名目GDPで比較して、今日、中国が日本を追い越したことになるが、実質の購買力平価で換算したら、とっくの昔に追い越されているのである。
ちなみに、人口が10倍の中国であるから、一人当たりのGDPが日本の10分の1で対等となるが、実質の購買力平価で比較すると日本の5分の1といったところで総GDPは日本の2倍となる。
購買力平価で比較した一人当たりの実質GDPでは、今日、日本は何と世界40位に転落するのである。従って、日本が先進国として豊かな国に部類すると言われたのは過去のものとなった。
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