Re: 競合を作らなかったのが原因
投稿者: fcddh598 投稿日時: 2009/01/19 21:33 投稿番号: [1232 / 1971]
>電信柱は日本が貧しい国であった頃の名残です。
>この貧乏時代を忘れないためのモニュメントとして遺されているように思えます。
同意!。電力媒体・通信媒体の推移を博物館で展示し、過去の貧しい時代のモニュメントを皆が唖然として眺める時代が到来するのは夢ですね。(明治時代の手法と全く変わっていない)
電柱や電線が最近益々醜くなっていることに気付かれると思います。
その理由
(1) 昔の木柱時代に比べ、コンクリート電柱の背丈が15m前後と異常に高くなっていて目貫通りの空中にそびえ立ち、公共の空間を占拠している。さらに,引っ張り応力に耐えかねて、多くの電柱が傾いている。
(2) 電力配電線が容量増加やアルミ化で図太くなって、重みで垂れ下がっている。
(3) 電力配電線のアルミ化で接続部材も図太く、白い空では真っ黒の部材がグロテスクに公共の空間を占拠している。
(4) 通信ケーブルに加え、近年は光ケーブルが多数架設され、電線本数が異常に増えている、さらに、ケーブル類を接続分岐する真っ黒いクロージャーが白い空間を汚している。また、用途を終えたケーブルが、そのまま残されている。
電線・電柱のある街の風景が、日本人には心の原風景としてとらえられ、違和感を持つ人が少ない理由だと思われるものの、徐々に物事(景観)が悪化しても拒絶反応を起こさないのも大きな理由でしょう。
景観に対する配慮(法的拘束力が皆無)が全く欠落し、目的のためには手段を選ばずコストと安全のみ追求した日本の電力や通信の露出媒体は、日本の街並景観を著しく損なうと共に国家の品格さえ失わせている。
>1社寡占の醜いエゴは絶対に払拭するべきです。
>エゴからエコへ、これが醜い電信柱を無くす合言葉です。
同意!。規制緩和で、ごく僅か電力売買の自由化が図られているものの、枠が小さく、地域独占の既得権益は今でも保護されてますね。欧州先進国並にエコ発電したものを電力会社が高く買い取る制度を義務付けさせたり、コストを抑えた民間発電会社の参入を拡大させる等の政治施策が必要だと思います。
官民一体の癒着で旧態依然とした既得権が保護され、世界一高い電力料金と醜い配電線を国民に押し付けているのが、世界第2位の経済大国(日本)の現状なのです。
これは メッセージ 1231 (komoyo_mikomochi さん)への返信です.
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