そして
投稿者: kujira77777 投稿日時: 2005/08/16 21:43 投稿番号: [7318 / 62227]
○赤路委員
そこで、ひとつこれは注文をつけておくわけなんですが、いま長官が言われたように、おそらく来年はまた下がる、再来年はまた下がる、そういうような今後の南鯨の総合された見通しというものを立ててやる場合、ここで問題になるのは、企業者側の立場をまるまる私は無視するということはできないと思うのですね。企業者側のほうは相当大きな資本をつぎ込んでやっておる。だから、ここでかりに四千五百頭になったから、三船団整理するといたしますれば、これは企業者の相互の中でも問題になりましょうし、相当水産庁のほうでもこれに対する確固たる指導力が要ると思う。問題は、これを整理することによって、他の漁業に影響を大きく及ぼすような整理のしかたをやっちゃならぬということですね。もちろん、それは企業者側にとってみれば、非常に大きな打撃になるでしょう。しかしながら、それを転換さすことによって、中小漁業の場に大きなしわ寄せがくるということでは困るわけなんです。従来、ともするとそういうような結果があらわれてきておる。この点は十分ひとつ注意をしてもらわなければならぬ、こう思います。会社それ自体、企業者それ自体の立場からまいりますと、これは営利でもありますし、損をするということは何といったって大きな痛手ですから、何とかつじつまの合うような、採算の合うような方法にしたいということは当然でしょう。ただ、くどく言うようですが、そのことはそのこととして別途何らかの方法を考慮するにしましても、転換そのものが他の中小漁業に大きな悪影響を及ぼすようなことをやらないように、この点だけはひとつ御注意をお願いしておきたい。
これは メッセージ 7317 (kujira77777 さん)への返信です.
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