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IWCで反捕鯨を唱える国家の本音は?

投稿者: nobu_ichi95 投稿日時: 2005/06/30 14:54 投稿番号: [6920 / 62227]
最終的な目標は「全ての捕鯨を止めさせたい」と言う理解で本当によいのかな?。

しかし、反捕鯨派が、事実上「調査捕鯨を出来無いようにする」ことを目的とした論理構築や嫌がらせを進めているけれども、彼らがこの戦いに勝利した場合の終息点は、恐らく「IWCの管理規制対象種を完璧に保護する」と言う事にしかならないのでは・・・と思えます。
しかも「生存捕鯨」は例外として・・・。

では、それ以外の鯨種に反対派は、「具体的な」興味が無いのか?。
また、地域的要求に基くならば「殺して」かつ「食」する行為を「有意義」=「条件付捕鯨賛成」とする論理矛盾が、果たして自国の国民のコンセンサスを得られるのか?。
という疑問がどうしても涌いてきます・・・。

前者は、科学的にも完全禁止を提示する事が非常に困難であり、かつ国際捕鯨条約およびIWCの理念そのものを、4/3条項等を乗り越えて、ほぼ不可能に近い圧倒的多数をもって変えでもしない限り、規制することはできないのですから、その様な面倒な第二ラウンドの戦いを実は望んでいない・・・と考えるのが順当かもしれませんね。

実際、20年間、この方面への有力なアクションは行なわれてこなかったのですから。

後者は、矛盾するものを国民に法理で説くことはできないので、最終的には、政治的な灰色解決を図る他は無いのでしょうね。

こうして見ると、双方の問題とも反対派国家があまりに「活発かつ積極的に論じる」事は、かえって不協を誘発し内政面ではデメリットの方が大きいのではと思えてきます。
要は、反捕鯨諸国の「本音」とは・・・特にアメリカなどは、IWCの規則内での、調査捕鯨禁止さえ達成できれば(それすら結構困難ですが)、後は多くを突っ込みたく無い・・・というところかもしれません。

もちろん、首相以下、熱烈エコロジストのオーストラリアは別格として扱うべきでしょうが。

したがって、アメリカとオーストラリアが1枚岩でいられるはずが無いのでは・・・という疑問がもう一つ涌いてきます。
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