プロパー陰謀論について
投稿者: nobu_ichi95 投稿日時: 2005/06/24 23:44 投稿番号: [6842 / 62227]
反捕鯨運動家が最も気に入らない事の一つが、鯨食文化を影で支えた生産・流通に介在する仲介組織(プロパー)の存在の様です。
しかし、これは実は非常におかしな論理です。
鯨肉は、私達の食卓に届くまでに、輸入も含めた他の農林水産物同様に、商行為としてそれを扱う数多くの「仲介者」が必ず介在しています。
政治の季節には、確かに彼ら仲介者集団は、自己の生活保全、利益拡張を計る「圧力団体」などと言われたりもしますが、実際、彼ら生産者や仲介商人の存在が市民生活の維持に必要であることは、現実として容認せざるを得ません。
もし、鯨のプロパーを「儲け主義」だの「悪辣組織」などと非難するのであれば、ほぼ全ての食品プロパーも同罪ですが、では今ここですべての食材の流通仲介システムを否定しますか?。
その答えは即答できると思いますが、「普通」の神経ならば、自らの生活を支える食材の流通を破壊する「テロリズム的行為」は選択できません。
現実の流通システムに全く理解が無い状態で、組立てた反対運動であるゆえ、その主張が現実離れした、夢想的過ぎるおかしな論理になるのです。
これは メッセージ 6822 (kujira77777 さん)への返信です.
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