共同声明「調査捕鯨の廃止を求める」(2)
投稿者: r13812 投稿日時: 2012/12/08 19:07 投稿番号: [60136 / 62227]
4.日新丸改修工事の詳細公開と安全性に関する情報の公開
「もうかる漁業」による資金獲得で、調査捕鯨開始からすでに四半世紀を経て老朽化している捕鯨母船、日新丸の改修工事が始まっています。当初は、日新丸を所有する共同船舶が、工事終了まで半年いっぱいかかるため、南極への出航は見合わせたいという意向を示していました。ところが強引な捕鯨推進議員は、工事半ばの状態で、「反捕鯨団体の妨害に屈しない」という本来とは筋の違った理由で、調査捕鯨を実施しようと圧力をかけました。日新丸は過去に2度の火災を南極で起こしています。中途半端な改修で、乗員の安全性は守られるでしょうか?さらには、2度目の火災においては燃油の流出も懸念されましたが、今回の出航で、大変繊細な南極の生態系を脅かすことを世界の人々は懸念しています。私たちは、人類の貴重な財産である南極海の環境に対して大きな責任があります。
5. 財団法人日本鯨類研究所と共同船舶株式会社の財務情報の開示
復興予算の投入、あるいは「もうかる漁業」による補助金の投入は、調査捕鯨が、一民間団体の科学調査におさまらず、また、これまでのように商業捕鯨再開のための公的な'科学調査'という名目をも逸脱し、国の支援による商業捕鯨の領域に踏み込んでしまったとさえいえるでしょう。
しかも、その実施主体は一般民間企業であれば存続はあり得ないほどの債務不履行状態に陥っていることもこの間に明らかになってきました。税金を投入する前に、一般市民の目に現状をつまびらかにする責任が政府にはあります。よって詳細な財務情報のすみやかな開示を私たちは要求します。
以上
(呼びかけ団体)
イルカ&クジラ・アクション・ネットワーク
国際環境NGOグリーンピース・ジャパン
(賛同団体)
IFAW(国際動物福祉基金)
アジアの浅瀬と干潟を守る会
あしたへの選択
ALIVE(地球生物会議)
いきもの多様性研究所
海の生き物を守る会
エルザ自然保護の会(Elsa Nature Conservancy)
OSS(オルカラボ・サポート・ソサエティ)
化学物質問題市民研究会
ツキノワの会
日本消費者連盟
認定NPO法人トラ・ゾウ保護基金
日本環境法律家連盟(JELF)
バイオダイバーシティインフォーメーションボックス
PEACE
野生生物保全論研究会
(賛同個人)
野村修身 (工学博士)
星川 淳(作家・翻訳家、一般社団法人アクト・ビヨンド・トラスト代表理事)
門司和夫(環境カウンセラー)
沼田美穂子(南極南大洋連合ASOCコンサルタント)
佐藤真弓(バードライフ)
久松美喜夫
http://ika-net.jp/ja/ikan-activities/whaling/267-2012-12-07-joint-statement
http://ika-net.jp/images/pdf_files/調査捕鯨共同声明.pdf
http://www.greenpeace.org/japan/Global/japan/pdf/20121207_NGO_statement.pdf
「もうかる漁業」による資金獲得で、調査捕鯨開始からすでに四半世紀を経て老朽化している捕鯨母船、日新丸の改修工事が始まっています。当初は、日新丸を所有する共同船舶が、工事終了まで半年いっぱいかかるため、南極への出航は見合わせたいという意向を示していました。ところが強引な捕鯨推進議員は、工事半ばの状態で、「反捕鯨団体の妨害に屈しない」という本来とは筋の違った理由で、調査捕鯨を実施しようと圧力をかけました。日新丸は過去に2度の火災を南極で起こしています。中途半端な改修で、乗員の安全性は守られるでしょうか?さらには、2度目の火災においては燃油の流出も懸念されましたが、今回の出航で、大変繊細な南極の生態系を脅かすことを世界の人々は懸念しています。私たちは、人類の貴重な財産である南極海の環境に対して大きな責任があります。
5. 財団法人日本鯨類研究所と共同船舶株式会社の財務情報の開示
復興予算の投入、あるいは「もうかる漁業」による補助金の投入は、調査捕鯨が、一民間団体の科学調査におさまらず、また、これまでのように商業捕鯨再開のための公的な'科学調査'という名目をも逸脱し、国の支援による商業捕鯨の領域に踏み込んでしまったとさえいえるでしょう。
しかも、その実施主体は一般民間企業であれば存続はあり得ないほどの債務不履行状態に陥っていることもこの間に明らかになってきました。税金を投入する前に、一般市民の目に現状をつまびらかにする責任が政府にはあります。よって詳細な財務情報のすみやかな開示を私たちは要求します。
以上
(呼びかけ団体)
イルカ&クジラ・アクション・ネットワーク
国際環境NGOグリーンピース・ジャパン
(賛同団体)
IFAW(国際動物福祉基金)
アジアの浅瀬と干潟を守る会
あしたへの選択
ALIVE(地球生物会議)
いきもの多様性研究所
海の生き物を守る会
エルザ自然保護の会(Elsa Nature Conservancy)
OSS(オルカラボ・サポート・ソサエティ)
化学物質問題市民研究会
ツキノワの会
日本消費者連盟
認定NPO法人トラ・ゾウ保護基金
日本環境法律家連盟(JELF)
バイオダイバーシティインフォーメーションボックス
PEACE
野生生物保全論研究会
(賛同個人)
野村修身 (工学博士)
星川 淳(作家・翻訳家、一般社団法人アクト・ビヨンド・トラスト代表理事)
門司和夫(環境カウンセラー)
沼田美穂子(南極南大洋連合ASOCコンサルタント)
佐藤真弓(バードライフ)
久松美喜夫
http://ika-net.jp/ja/ikan-activities/whaling/267-2012-12-07-joint-statement
http://ika-net.jp/images/pdf_files/調査捕鯨共同声明.pdf
http://www.greenpeace.org/japan/Global/japan/pdf/20121207_NGO_statement.pdf
これは メッセージ 60135 (r13*12 さん)への返信です.
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