衆議院決算行政監視委員会小委員会(3)
投稿者: r13812 投稿日時: 2012/10/31 19:14 投稿番号: [59708 / 62227]
○佐々木副大臣
ただいま御指摘をいただきました。今御指摘をいただいたように、調査捕鯨は二種類ございます。二種類というか、正確に言うと三種類ということになるのかもしれませんが。
南極海の調査捕鯨、今御指摘があった北西太平洋の調査捕鯨、おおむね半々であります。南極海が四三%、それから北西太平洋が三六%で、調査捕鯨そのもののシェアは七九%でございます。そのほかに沿岸の小型捕鯨というのがあります。これが九%ぐらいであります。そのほかの一二%は輸入でございます。
こういうふうになっておりますので、御指摘の部分はそのとおりでありますが、調査捕鯨として鯨肉が石巻周辺で利用されているというのは、水揚げは例えば東京であっても、鯨肉はそのまま石巻で利用されているという部分も相当数あるということであります。
詳細については長官の方から。
○本川政府参考人
少し補足をさせていただきます。
被災前でありますが、調査捕鯨として大体八割、三千八百トン、七百トン前後をとってきておりますが、そのうち南極海が二千トンであります。ただ、これはミンククジラというものを中心にとっております。ミンクというのは、お刺身なんかにしたときに非常に香りとか味がいいということで、重宝されているものであります。
それから、北西太平洋で千七百トン程度、二十二年はとっておりますが、そのうち百二十トンが沿岸の調査捕鯨であります。千五百トン強はいわゆる鯨類研究所がとっている鯨であります。ただ、こちらはイワシクジラとかニタリクジラというものを中心にとっております。
それから、沿岸の小型捕鯨というのが二十二年で四百十七トン捕獲しておりますが、これはツチクジラという、イルカに非常に形が似た鯨でありまして、ジャーキーのような、干し肉になるようなものでございます。この前、鮎川に行かれたときに、鮎川の捕鯨の方がとっておられましたが、これはまさにツチクジラをとる業を営んでおられる方でありまして、この方が南氷洋でとられるミンククジラを扱うということはまずないのではないかなというふうに思っております。
したがって、ミンククジラを安定的に供給していくためにはやはり南氷洋での調査捕鯨が必要だった、そういうことをこれまで申し上げてきたわけでございます。
それから、今のデータにつきましては私どものホームページで公開させていただいております。積極的に提供申し上げなかったことについては申しわけないというふうに申し上げたいと思います。
これは メッセージ 59707 (r13*12 さん)への返信です.
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