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第3回「鯨の海構想」検討委員会(その2)

投稿者: r13812 投稿日時: 2012/09/28 19:35 投稿番号: [59259 / 62227]
第3回   鯨の海構想検討委員会議事録概要(その2)
http://park.geocities.yahoo.co.jp/gl/mikumanoseikeijuku/view/20120928


委員   森川起安(南紀くろしお商工会会長)
質問   報告にあった今後の課題における実証実験とは?

オブザーバー   田中潤兒?(漁港漁場協会会長)
水産庁補助予算と当初300万円で考えており、その時点で和歌山市等から人を呼んでイベントを開催することを考えていたが、結果的についた補助金の額によって断念した経緯がある。協議会において小規模でもよいからイベントの実施を考えてもらいたいと思っている。

委員   森川起安
体験型にしろ長期滞在型にしろ、商工会として協力するつもりであるし、可能である。

委員   水谷洋一(太地町漁業協同組合長)
漁業者も構想は知っているし、場所についても問題はない。漁業者も協力していくつもりである。湾内には深場、浅場がありそこがちょっと気になるが、早々に実現化し全国の注目を集めたい。

誰かが質問   記載なし
餌については漁協から購入する予定であるが、漁業権の問題はどうなのか。

委員   水谷洋一
漁業者は全員協力する意識であると思う。

委員   東忠生(太地水産協同組合理事長)
漁業者も話し合いを行っており、賛成する者がほとんどであると思う。来客者が増加すれば朝市の実施等各種事業が発生することが考えられる。しかし、事業の実施に当たって湾の掘削等が生じるのであれば、太地だけでなく勝浦のマグロとの調整も生じると思う。

委員   三原勝利(太地町議会議長)
東日本大震災によって、人々の自然に対する思いが変わったのではないかと思う。その思いを把握することにより今後の方向性が決まるのではないか。太地は過去において原発を断った経緯があり、今にして思えばよかったと思っている。定置網漁業には若者も参入してきている。若者が地元で働く場を創造することが大事。構想が紀南地域にどんな影響を及ぼすか見てみたい。23年度はぜひとも頑張ってもらいたい。

新委員   宇佐川彰男(太地町教育長)
7月に人事異動があったばかりでよく分からないが、学校教育に生かしていきたいと思っていたが、話を聞いてますますその思いが強くなった。

委員   林克紀(くじらの博物館館長)
博物館に鯨の専門家を呼んで充実させたいとも思いから、大隅先生に来ていただき研究の面でも大変充実した。さらには、鴨川シーワールドにおいて35年間飼育管理に当たった専門家も4年前から招聘している。以前は鯨を施設の外には出せなかったが、3年前からは畠尻湾においていわゆる鯨の海を実施できており、飼育技術は整ってきている。

オブザーバー   山本真一郎(太地町開発公社)※現在は退職
外国に小型鯨類(イルカ)を生きたまま出荷している。年々付加価値の付いたもの(ある程度芸ができる)、病気に強いものが求められるようになってきた。これからも頑張っていきたい。

太地町長   三軒一高
委員からのご意見は今後参考にしていきたい。太地町は、2度の市町村合併を断ってきている。我々は我々の手で町づくりを行っていきたい。太地町は県内でも借金の少ない町であり、この町をどうしていくのか、400年続く鯨の恵みをどう配分していくのかなど、住民をどう幸せにするかを常に考えている。今回の構想は是非実現させ、鯨で町づくりを成功させ、全町民に恩恵を与えたいと考えている。

閉会

以上(敬称・略)


作成者 美熊野政経塾 : 2012年9月28日(金) 16:05
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