中日新聞から引用4
投稿者: eco2azarak 投稿日時: 2000/01/17 19:12 投稿番号: [586 / 62227]
中日新聞から引用4
でも他の海産物と同様、貴重な「海の幸」として保護しながら、うまく利用していく道を鯨にもつけておく。長い目で見れば、大事なことではないだろうか。それには捕鯨に関係している人たちも言うように、なぜ捕鯨か、を世界に向けて地道に説き続けていくしか手はあるまい。
なぜ鯨か。言うまでもなく食糧資源としてだ。世界の人口はいまの状況が続けば、年間一億に近い数で増えていく。となると将来、食糧不足問題がより深刻化しかねないだろう。再生可能なタンパク資源として、大切な供給源になるはずである。
長年の調査によって、持続的に利用できる見通しもついてきた。例えばミンククジラを毎年二千頭ずつ、百年間捕り続けても、資源保護上に影響はないという。とはいえ「鯨」のすべてが科学的に解明できているわけではない。
魚類の生態系との関係はどうかなども含め、今後も多層な調査を行っていく。その上で科学的根拠に立つ資料を、世界で広く共有できる体制づくりも進めていかねばならない。
これは メッセージ 585 (eco2azarak さん)への返信です.
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