武田三花・管理栄養士看護師料理研究家1
投稿者: r13812 投稿日時: 2011/11/11 21:08 投稿番号: [56256 / 62227]
○武田三花委員・管理栄養士看護師料理研究家
今、鯨の話が出たので、私も実はそのことを言いたくて来たんですけれども、
ちょうど震災があって話がもみ消されてしまっているような感を受けていまして、平成23
年2月にシーシェパードの妨害船により、調査捕鯨をやむなく暴力によって切り上げざる
を得なかったということで、これはやはり大変なことではないか。
鯨なんですけれども、私は高校の教員を非常勤でしているんですが、今の高校生や大学
生は、鯨を食べられるものだという意識がなくなってしまっています。商業捕鯨がなくな
ってから生まれた平成の子たちですので「鯨って何。昔、父さん、母さんが給食で食べて
臭かったって言っているよ。それそんなに食べなきゃいけないの」という意識になってき
てしまっているんです。今、食習慣や食文化を守らなければいけない。クジラは有用な資
源だからという話にしていますけれども、持久戦になってしまって、今、食習慣ではなく
なってしまっている状態になっていると思うんです。
私は別に習慣だから守れということには別に賛成しない。例えば私どもは着物を来てい
ませんし、だけれども、私は鯨はどうしても守りたいと思う。というのは今、非常に子ど
もの肥満児、中高年の肥満が国の問題になっていて、食育基本法まで出ている。厚生労働
省が2005年の食事摂取基準を新しく決めて、脂の量と中の質まで指定して、こういうもの
を食べろと言っていてn-3系脂肪酸、n-6系脂肪酸をこう食べろというふうに、そういうも
のを出している時代になっているんです。よくテレビでおなじみのドコサヘキサエン酸と
か、エイコサペンタエンサンという脂肪酸が入っているんです。
私は栄養と看護の専門ですから、そういうものが入っている例えば皆さんおなじみの
サバとかサンマだ。それを食べればいいと言うんですけれども、実を言うとメタボ検診の
指導のときに、私は特定保健指導でメタボの方々を指導しているんですが、サンマは体に
いいからと言って食べ過ぎてしまって、中高年は1尾食べると食べ過ぎなんです。脂の量
が多過ぎるもので。実は半分ぐらいなんですけれども、いい脂でも半分なんです。そうい
うことで、いい脂なんだけれども、脂の量が多過ぎるのよねと思いながら食品成分表を見
ていって、いい脂で、かつ、ちょうどいい脂の量はなんだろうと見ていったんです。そう
したら鯨の赤身の肉なんです。
これは メッセージ 56255 (r13812 さん)への返信です.
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