「住み分け論」(フリードレンダー他)
投稿者: r13812 投稿日時: 2011/06/30 22:06 投稿番号: [54635 / 62227]
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/streaming/1206288577/201-300
257 :鯨虫:2008/04/01(火) 03:17:29 ID:QlhREO1S0
「改善」は可能だけど、そのために致死調査をする必要はない、てのが科学委員会の
結論だし、IWC総会の諸決議(たとえば2007年第3決議)だね。
たとえば、日本側のミンク<―>ザトウ<―>シロナガス競合論(これも、資源管理
の参考情報にはなりうる)に反証として出されたフリードレンダー他の「住み分け論」
は殺さずに、それぞれの鯨種の摂食海域が競合を避けるように分布してるということを
示した。Friedlaender, A.S., Lawson, G.L. and Halpin, P.N. 2006. Evidence of resource
partitioning and niche separation between humpback and minke whales in Antarctica:
implications for inter-specific competition. Paper SC/58/E32 presented to the
IWC Scientific Committee, May 2006, St. Kitts and Nevis, West Indies. 37pp.
この場合、何を食ったかなんてことは、腹を割いて調べるまでもない。
ほとんどの海域でナンキョクオキアミ、岸に近い氷の間ではアイスオキアミ
が99%だということは何十年も前からだれにでもわかっているし、食べてる
海を見ればわかる。
日本側の反論は、フリードレンダーたちが調査した時期は4月から6月で、摂食の
最盛期を過ぎているというものだったね。(REPORT OF THE INTERSESSIONAL
WORKSHOP SC/59/REP 1, 27p.)
そう、日本の調査捕鯨はいつも12月から3月までで、18年間もやってて他の時期や
海域を調べたことがなかった。ここで日本以外の会議参加者たちの頭の中に、大きな
<?>が飛び交うわけだ。<そういう画一的で偏った調査法ばかり続けていて、鯨類資源
管理の「改善」と言われてもねえ>、みたいなね。
258 :鯨虫:2008/04/01(火) 03:28:36 ID:QlhREO1S0
失礼、訂正。
誤)日本側のミンク<―>ザトウ<―>シロナガス競合論
正)日本側のミンク<―>ザトウ<―>ナガス競合論
他に、「REPORT OF THE INTERSESSIONAL WORKSHOP SC/59/REP 1」
では、とにかくサテライト(衛星受信)発信器を付けて、移動、温帯の各繁殖地
への分岐を調べるべきだと、強く推奨(リコメンド)してますね。
そうすれば系群の分離が明確になり、もし商業捕鯨したいなら、それに必要な
データが出ますからと。
この指摘はずいぶん前からあって、アイスランドみたいな小国でも2001年から
やってるのに、なぜか日本はやろうとしないんだね。リコメンドには法的拘束力が
ないからですか?
257 :鯨虫:2008/04/01(火) 03:17:29 ID:QlhREO1S0
「改善」は可能だけど、そのために致死調査をする必要はない、てのが科学委員会の
結論だし、IWC総会の諸決議(たとえば2007年第3決議)だね。
たとえば、日本側のミンク<―>ザトウ<―>シロナガス競合論(これも、資源管理
の参考情報にはなりうる)に反証として出されたフリードレンダー他の「住み分け論」
は殺さずに、それぞれの鯨種の摂食海域が競合を避けるように分布してるということを
示した。Friedlaender, A.S., Lawson, G.L. and Halpin, P.N. 2006. Evidence of resource
partitioning and niche separation between humpback and minke whales in Antarctica:
implications for inter-specific competition. Paper SC/58/E32 presented to the
IWC Scientific Committee, May 2006, St. Kitts and Nevis, West Indies. 37pp.
この場合、何を食ったかなんてことは、腹を割いて調べるまでもない。
ほとんどの海域でナンキョクオキアミ、岸に近い氷の間ではアイスオキアミ
が99%だということは何十年も前からだれにでもわかっているし、食べてる
海を見ればわかる。
日本側の反論は、フリードレンダーたちが調査した時期は4月から6月で、摂食の
最盛期を過ぎているというものだったね。(REPORT OF THE INTERSESSIONAL
WORKSHOP SC/59/REP 1, 27p.)
そう、日本の調査捕鯨はいつも12月から3月までで、18年間もやってて他の時期や
海域を調べたことがなかった。ここで日本以外の会議参加者たちの頭の中に、大きな
<?>が飛び交うわけだ。<そういう画一的で偏った調査法ばかり続けていて、鯨類資源
管理の「改善」と言われてもねえ>、みたいなね。
258 :鯨虫:2008/04/01(火) 03:28:36 ID:QlhREO1S0
失礼、訂正。
誤)日本側のミンク<―>ザトウ<―>シロナガス競合論
正)日本側のミンク<―>ザトウ<―>ナガス競合論
他に、「REPORT OF THE INTERSESSIONAL WORKSHOP SC/59/REP 1」
では、とにかくサテライト(衛星受信)発信器を付けて、移動、温帯の各繁殖地
への分岐を調べるべきだと、強く推奨(リコメンド)してますね。
そうすれば系群の分離が明確になり、もし商業捕鯨したいなら、それに必要な
データが出ますからと。
この指摘はずいぶん前からあって、アイスランドみたいな小国でも2001年から
やってるのに、なぜか日本はやろうとしないんだね。リコメンドには法的拘束力が
ないからですか?
これは メッセージ 54634 (r13812 さん)への返信です.
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