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調査捕鯨船下関を出港 壮行会再開 うれしい

投稿者: r13812 投稿日時: 2011/06/12 08:11 投稿番号: [54418 / 62227]
調査捕鯨船下関を出港 壮行会再開 うれしい 家族ら「無事に戻って」
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamaguchi/news/20110612-OYT8T00165.htm

家族らに見送られて出港する調査捕鯨船団(下関港あるかぽーと岸壁で)
http://www.yomiuri.co.jp/zoom/20110612-OYT9I00164.htm

  反捕鯨団体の活動が先鋭化する中、北西太平洋に向けて2隻の調査捕鯨船が下関市を出港した11日、約3年半ぶりに壮行行事を開催した市などの関係者からは、調査活動に期待する声が相次いで聞かれた。

  2隻は目視採集船「勇新丸」と「第二勇新丸」。広島県尾道市を11日出港した調査母船「日新丸」とともに、8月下旬まで4種計260頭を捕獲する計画で、福島第一原発事故による放射能汚染のクジラへの影響も調べる。

  下関港あるかぽーと岸壁で行われた壮行行事で、下関市の国重敦生副市長は「調査結果が、商業捕鯨再開に向けて大きな足がかりになるよう念願している」と期待を込めた。水産庁の井上明資源管理部長は「妨害行為は決して許されない。関係省庁と連携し、今後の安全対策に最大限努力する」と述べた。

  勇新丸の佐々木安昭船長は「市民の調査捕鯨への理解と支援に厚くお礼を申し上げます」と返礼し、第二勇新丸の三浦敏行船長らとともに花束を受け取った。

  壮行会後、2隻は乗組員家族ら約300人に見送られて出港。2歳と5歳の女児を連れて乗組員の夫を見送った女性(34)は「しっかり仕事をして無事に戻ってほしい。壮行会は、堂々と出発するけじめにつながり、再開はうれしい」と喜んでいた。市と共催した市民団体「下関くじら食文化を守る会」の和仁皓明会長も「調査捕鯨船がひっそりと出港するのは、乗組員の心情を考えると失礼になる」と強調した。

(受田至弘)

(2011年6月12日 読売新聞)
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