鯨で生計を立てている町民は100人前後
投稿者: r13812 投稿日時: 2011/05/25 08:03 投稿番号: [54215 / 62227]
2011年5月24日(火)
NHKスぺシャル「クジラと生きる」(5月22日(日)放送)を見て
http://park.geocities.yahoo.co.jp/gl/mikumanoseikeijuku/view/20110524内容についてはいろいろな意見があると思いますが、あえて語りません。
ナレーションについて何点か気になった個所があるので、挙げておきたいと思います。
「太平洋に面する太地町、人口3,400人のこの町は漁業や水産加工など、多くの人がクジラで生計を立てています。」
この前も書きましたが多くの人がクジラで生計を立てているわけではありません。クジラに関係ない町民のほうがはるかに多いのです。
マスコミは、太地町民がクジラに関わっていなければ何か都合が悪いのでしょうか。こういった誤った情報を垂れ流して欲しくありません。本当に困ったものです。
「追い込み漁」に従事する町民は23人(この番組で言っていました。)、小型捕鯨船に従事する町民は6人ぐらい、水産加工は7、8軒、クジラで生計を立てている町民は多くても100人前後ではないでしょうか。水産加工に関してはクジラだけとなると何軒でしょうか。
町民の半分が何らかの職についているとして約6%にしかならないのです。議会でも発言しましたが、この際正確な統計を取ってみるべきだと思います。
「今、日本でクジラ漁を続けている市町村は全国で25か所を数えます。」
今、日本でクジラ漁を続けている市町村は全国で25か所もあるのでしょうか。
追い込み漁は太地だけです。静岡県の富戸は、許可はありますが捕獲は行っていません。
突棒は北海道、岩手県、宮城県、和歌山県、沖縄県の5県です。青森県、千葉県は許可はありますが捕獲は行っていません。
本当にクジラ漁を行っている市町村が25か所もあるのか疑問です。
「今、捕鯨を続けている国は世界で日本、ノルウェーなど十数カ国、世界では圧倒的に少数派です。」
捕鯨を続けている国は世界で日本、ノルウェーなど十数カ国ということですが原住民捕鯨を除いて世界で十数カ国もあるのでしょうか。これも非常に疑問です。
以上、この報道を見ておかしいなと思った箇所を指摘しておきます。
作成者 美熊野政経塾 : 2011年5月24日(火) 15:42
これは メッセージ 54195 (r13812 さん)への返信です.
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