messengerofnonmalt_2002さん
投稿者: sinjichibi 投稿日時: 2004/11/03 21:10 投稿番号: [5343 / 62227]
ずうっと疑問に思っていました。messengerofnonmalt_2002さんレベルでしたら、私の疑問がある程度解決するかも。
水産庁、捕鯨業界にはかなりの知り合いがおり、話す機会はあるのですが、本音の部分では中々出てきません。
酒が入って少しは…というところ。
主観でかまいませんので、以下の書きこみについてコメントください。IWCを日本がなぜ脱退しないかについてもお願いします。
>商業捕鯨が再開した場合、その捕獲量はミンクに限っていうとどれくらいが予想されるだろうか?
以前から出ている「2千頭」かな?
まだまだ商業捕鯨再開には時間がかかるだろうし、それまでには頭数も変わっている可能性があるが、桁が異なることはありえないだろう。
>それで、日本以外に南氷洋でミンク捕鯨をする国がなければいいが、競合する国が出た場合、商業的には成り立たなくなる可能性もあるな。
対応策は考えているんだろうか?
今までの漁業を取り巻く状況と、それに対する国や自治体の対応を考えると、ほとんど対応策はとられていないだろう。で、商業捕鯨再開バンザーーイ、はて?ペイするんだろうか?てな感じであわてて付け焼刃に走る可能性が高い。
>もし日本を含めて4ヶ国が捕獲に乗り出したとしたら、消費量の問題もあるが、1ヶ国当たり平均500頭が限界。ロシアとの競合だけでも1000頭が限界。
採算は取れるのだろうか?
どのくらい先に商業捕鯨が再開されるかにもよると思う。少しずれるが、日本を除く東・東南アジアは人件費の安さで食っている面が多分にある。この分野のロシアもそうであろう。最近、100円ショップや家具、衣服であれほど席巻したメイドインチャイナが徐々にベトナムやマレーシア等にシフトしつつあるのをご存知かと思う。まだまだ中国製が断然多いが。
私は人件費で勝負する国にはまるで脅威を感じない。いずれ格差は縮小するからだ。景気が好調な中国では、一部の金持ちが、日本人でも滅多に口にできない日本産の高級食材を口にすることがステイタスになっているという、ねじれ現象が起きている。その結果日本産の高級食材の単価が上がっている!
つまり、長いスパンで見ると、人件費や物価の格差はグローバル化により縮小し、その結果、主に現在日本が苦しんでいる人件費や物価の格差からくる近隣諸国との競合も現在よりは有利になるのではと思う。
>流通面での価格の高騰を抑えることは不可能になってしまう。
事実上、現状と大差がないのでは消費の伸び悩みも考えられる。
沿岸捕鯨も考えると、それほどの高騰は気にしなくて良いのでは ?
むしろ私は、水産物全般の資源減少が気になっている。秋刀魚や鮭も今年はあまりよくないと聞く。鯖は比較的良かったらしいが、それでもそうなると、その魚種に集中するので、翌年度以降はその魚種が危ないという悪循環だ。
クジラはこれらの魚種を人間では考えられないくらい食する。前にも書いたが、ミンクなどは増え過ぎた。とりあえず商業捕鯨以前に間引いてこれらのバランスをとってあげないと、それこそ鯨保護で他魚種絶滅、水産物全体の高級食材化などと言う笑えない事態も将来的にはありえると、昨年、水産の専門の方から聞いたところである。
水産庁、捕鯨業界にはかなりの知り合いがおり、話す機会はあるのですが、本音の部分では中々出てきません。
酒が入って少しは…というところ。
主観でかまいませんので、以下の書きこみについてコメントください。IWCを日本がなぜ脱退しないかについてもお願いします。
>商業捕鯨が再開した場合、その捕獲量はミンクに限っていうとどれくらいが予想されるだろうか?
以前から出ている「2千頭」かな?
まだまだ商業捕鯨再開には時間がかかるだろうし、それまでには頭数も変わっている可能性があるが、桁が異なることはありえないだろう。
>それで、日本以外に南氷洋でミンク捕鯨をする国がなければいいが、競合する国が出た場合、商業的には成り立たなくなる可能性もあるな。
対応策は考えているんだろうか?
今までの漁業を取り巻く状況と、それに対する国や自治体の対応を考えると、ほとんど対応策はとられていないだろう。で、商業捕鯨再開バンザーーイ、はて?ペイするんだろうか?てな感じであわてて付け焼刃に走る可能性が高い。
>もし日本を含めて4ヶ国が捕獲に乗り出したとしたら、消費量の問題もあるが、1ヶ国当たり平均500頭が限界。ロシアとの競合だけでも1000頭が限界。
採算は取れるのだろうか?
どのくらい先に商業捕鯨が再開されるかにもよると思う。少しずれるが、日本を除く東・東南アジアは人件費の安さで食っている面が多分にある。この分野のロシアもそうであろう。最近、100円ショップや家具、衣服であれほど席巻したメイドインチャイナが徐々にベトナムやマレーシア等にシフトしつつあるのをご存知かと思う。まだまだ中国製が断然多いが。
私は人件費で勝負する国にはまるで脅威を感じない。いずれ格差は縮小するからだ。景気が好調な中国では、一部の金持ちが、日本人でも滅多に口にできない日本産の高級食材を口にすることがステイタスになっているという、ねじれ現象が起きている。その結果日本産の高級食材の単価が上がっている!
つまり、長いスパンで見ると、人件費や物価の格差はグローバル化により縮小し、その結果、主に現在日本が苦しんでいる人件費や物価の格差からくる近隣諸国との競合も現在よりは有利になるのではと思う。
>流通面での価格の高騰を抑えることは不可能になってしまう。
事実上、現状と大差がないのでは消費の伸び悩みも考えられる。
沿岸捕鯨も考えると、それほどの高騰は気にしなくて良いのでは ?
むしろ私は、水産物全般の資源減少が気になっている。秋刀魚や鮭も今年はあまりよくないと聞く。鯖は比較的良かったらしいが、それでもそうなると、その魚種に集中するので、翌年度以降はその魚種が危ないという悪循環だ。
クジラはこれらの魚種を人間では考えられないくらい食する。前にも書いたが、ミンクなどは増え過ぎた。とりあえず商業捕鯨以前に間引いてこれらのバランスをとってあげないと、それこそ鯨保護で他魚種絶滅、水産物全体の高級食材化などと言う笑えない事態も将来的にはありえると、昨年、水産の専門の方から聞いたところである。
これは メッセージ 5326 (sinjichibi さん)への返信です.
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