山岡達丸(民主党)国会質疑|3月9日
投稿者: r13812 投稿日時: 2011/03/27 21:00 投稿番号: [53120 / 62227]
平成23年3月9日 衆議院農林水産委員会
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/177/0009/17703090009003a.html
○山岡(達)委員
民主党の山岡達丸でございます。
本日は、私にも二十分ではございますけれども質問の時間を与えていただきまして、ありがとうございます。
さて、時間もありませんので、早速質問に移らせていただきたいと思います。
私は、今ちまたでTPP、TPPという話がありますが、これは情報収集中であるということ以上になかなかお話もいただけないという状況でございます。そこで、実際に交渉が進んでおります日豪EPAについて、きょうはこの機会をいただきまして御質問させていただければと思います。
先ほど高橋委員から水産にかかわる話もございましたが、この日豪EPAというものに関して、水産にも絡めまして、一つ、その交渉の前提としてお伺いしなければならないということがまずもってあります。それはシーシェパードの件でございます。
シーシェパードの事件は大変許しがたいということは、先ほど自民党の先輩の委員からもお話が出まして、この対策については今後またさまざまな議論があられることと思います。年々、本当に対応がひどくなってくる。そしてまた、日本はオーストラリア政府にさまざまな申し入れを行っておる。その中にあって、先日、オーストラリアは、当局がその船舶にいわゆるガサ入れといいますか捜索を行ったという情報もありますけれども、これは例年いつも行っていることであって、例年行っておることでありながら、なかなか結果が出てこないという状況が続いております。
そこで、私個人的に思うことも含めましてまず思いますのは、この日豪のEPAという交渉が両国の間にきちんとできるような環境がまず整っているのか。オーストラリアのさまざまな対応において、外交というのはさまざまな多角的な側面から申し入れを行っていかなければならないと思うんですが、私個人としては、こういったしっかりとした対応が見られないという中にあって、このEPAの交渉においてもしっかりとそのことは踏まえていくべきじゃないかと思いますが、まず、政府の御見解をぜひともお伺いしたいと思います。
○田名部大臣政務官
午前中、自民党の谷委員の方からもシーシェパードについてお話がありました。シーシェパードの妨害活動というのは本当に年々ひどくなっていまして、船舶のみならず、乗組員の生命の安全というものが危険にさらされておりまして、当然、断じて許されるものではないというふうに思っています。
それで、豪州の外務大臣及び環境大臣が、シーシェパードの妨害に一切言及することなく、先日、調査の切り上げを歓迎する共同声明を発表いたしまして、このことは本当に、非常に、極めて遺憾と言わざるを得ません。
ただ一方で、今委員から御指摘があったように、外交というものはさまざまな側面からその関係を築き上げていかなければならないと思っておりまして、そういう意味では、豪州は、政治また経済、安全保障、さまざまな側面で大変緊密な関係、そのきずなを築いていかなければならない重要な国でもある、そんなふうに考えております。
それはそれとしながら、ただ一方で、先ほど申し上げましたように、調査捕鯨に対する妨害活動というのは、海上の安全に関する問題として適切に処理をされるべき課題だと思っておりますので、EPA交渉そのものと直接関連づけることは適当ではないというふうに考えています。
○山岡(達)委員
政務官のシーシェパードに対する憤りというのは本当に感じさせていただきました。
政府の交渉にはさまざまな多角的な方針があるかと思うんですが、少なくとも、国内あるいは議会において、このシーシェパードに対する怒りというものと、EPA交渉についても、異常な状態であるという声が出ているということはぜひとも踏まえていただいて、今後の交渉の対応に当たっていただきたいと、まずお願いをさせていただきたいと思います。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/177/0009/17703090009003a.html
○山岡(達)委員
民主党の山岡達丸でございます。
本日は、私にも二十分ではございますけれども質問の時間を与えていただきまして、ありがとうございます。
さて、時間もありませんので、早速質問に移らせていただきたいと思います。
私は、今ちまたでTPP、TPPという話がありますが、これは情報収集中であるということ以上になかなかお話もいただけないという状況でございます。そこで、実際に交渉が進んでおります日豪EPAについて、きょうはこの機会をいただきまして御質問させていただければと思います。
先ほど高橋委員から水産にかかわる話もございましたが、この日豪EPAというものに関して、水産にも絡めまして、一つ、その交渉の前提としてお伺いしなければならないということがまずもってあります。それはシーシェパードの件でございます。
シーシェパードの事件は大変許しがたいということは、先ほど自民党の先輩の委員からもお話が出まして、この対策については今後またさまざまな議論があられることと思います。年々、本当に対応がひどくなってくる。そしてまた、日本はオーストラリア政府にさまざまな申し入れを行っておる。その中にあって、先日、オーストラリアは、当局がその船舶にいわゆるガサ入れといいますか捜索を行ったという情報もありますけれども、これは例年いつも行っていることであって、例年行っておることでありながら、なかなか結果が出てこないという状況が続いております。
そこで、私個人的に思うことも含めましてまず思いますのは、この日豪のEPAという交渉が両国の間にきちんとできるような環境がまず整っているのか。オーストラリアのさまざまな対応において、外交というのはさまざまな多角的な側面から申し入れを行っていかなければならないと思うんですが、私個人としては、こういったしっかりとした対応が見られないという中にあって、このEPAの交渉においてもしっかりとそのことは踏まえていくべきじゃないかと思いますが、まず、政府の御見解をぜひともお伺いしたいと思います。
○田名部大臣政務官
午前中、自民党の谷委員の方からもシーシェパードについてお話がありました。シーシェパードの妨害活動というのは本当に年々ひどくなっていまして、船舶のみならず、乗組員の生命の安全というものが危険にさらされておりまして、当然、断じて許されるものではないというふうに思っています。
それで、豪州の外務大臣及び環境大臣が、シーシェパードの妨害に一切言及することなく、先日、調査の切り上げを歓迎する共同声明を発表いたしまして、このことは本当に、非常に、極めて遺憾と言わざるを得ません。
ただ一方で、今委員から御指摘があったように、外交というものはさまざまな側面からその関係を築き上げていかなければならないと思っておりまして、そういう意味では、豪州は、政治また経済、安全保障、さまざまな側面で大変緊密な関係、そのきずなを築いていかなければならない重要な国でもある、そんなふうに考えております。
それはそれとしながら、ただ一方で、先ほど申し上げましたように、調査捕鯨に対する妨害活動というのは、海上の安全に関する問題として適切に処理をされるべき課題だと思っておりますので、EPA交渉そのものと直接関連づけることは適当ではないというふうに考えています。
○山岡(達)委員
政務官のシーシェパードに対する憤りというのは本当に感じさせていただきました。
政府の交渉にはさまざまな多角的な方針があるかと思うんですが、少なくとも、国内あるいは議会において、このシーシェパードに対する怒りというものと、EPA交渉についても、異常な状態であるという声が出ているということはぜひとも踏まえていただいて、今後の交渉の対応に当たっていただきたいと、まずお願いをさせていただきたいと思います。
これは メッセージ 53118 (r13812 さん)への返信です.
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