「伊東良孝」国会質疑2月25日(2)
投稿者: r13812 投稿日時: 2011/03/10 07:16 投稿番号: [52786 / 62227]
○伊東分科員
日本はやはり少しおとなし過ぎるという気がしてなりません。これは、関係国との協議の経過や、あるいはこれらの国の態度、さらにこうしたシーシェパードの行為というものについて、日本政府として考える対処方針というものを、国際的にも堂々と発表し訴えるべきだ、このように思うわけであります。
国民から見ますと、泣き寝入り国家にはなりたくない、こう思っているのは、尖閣以来、やはり我が国の主権が侵されているのではないか、我が国の船舶が危険に陥れられているのではないか、みんなこれを心配するわけであります。
我が国の中断に至る判断の正当性、あるいはまた調査捕鯨の継続、あるいは国益や主張というものを、この機会にはっきりと内外に、やはり政府として堂々と発表すべきではないか、発信すべきではないかと思いますけれども、この点、いかがでしょうか。
○鹿野国務大臣
今回のこの暴力行為というふうなものは、乗組員の生命財産を脅かす危険な行為でありまして、これに対して、重ねて申し上げますけれども、私どもといたしまして、関係国に対して厳重な抗議を申し入れをしたところでございます。
これから乗組員の今後の生命財産というふうなものがきちっと確保されるというようなことを踏まえて、関係国に対してどう対処していくかというふうなことは、船団の人たちが帰られて、実態というふうなものを聞きながら、今申されたようなことも踏まえて、今後検討してまいりたいと思っております。
○伊東分科員
去年、農水委員会の場でも、私も二度も三度もこのお話をさせていただいておりました。去年は、たまたま十二月二日の出港前でありましたので、いわゆる防御内容あるいは警備体制のあり方、作戦等々が敵方のシーシェパードに漏れてしまえば大変なことだということから、我々も納得して、これ以上は聞かないということでありました。
さて、海上保安官が、今回は三交代制で見張りができるほどの乗り組みを見せたというふうに聞いているところでありますけれども、今回の妨害活動に対して、そのたくさん乗り込んだ海上保安官が一体どういうような仕事をされたのか、行為をされたのか、あるいはまた船団に対する指導をしたのか、これについて、きょうは次長がお見えでありますので、城野次長にお伺いします。
○城野政府参考人
調査捕鯨に対する妨害対策につきましては、内閣官房を中心としまして関係省庁が連携して、国際法、関係法令等を踏まえまして、また、これまでの妨害事例を検討の上、自衛措置の強化等、必要な対策を講じたところでございます。
ただ、具体的な妨害対策につきましては、これは海上保安庁の乗船の有無等も含めまして、次回以降の調査捕鯨における妨害対策への影響も考慮しますと、お答えは差し控えさせていただきたいというふうに思います。
○伊東分科員
次長、僕はこれでしつこく聞く気はそんなにないですけれども、しかし、海上保安官が乗り込んでいって、そして現実にはこうして中断に追い込まれて、妨害内容もこれだけ、先ほど報告があったように、我々もこの報告を聞いておりますよ。極めて危険な発光弾を今回用意し、さらにはまた、実際にロープを巧妙にスクリューに絡ませ船の航行を妨害し、あるいは酪酸を、一回に百本も瓶を投げ込むような行為を繰り返されていて、これが現実に防御できないで帰港せざるを得なかったわけでありますから、来年のことがあるからどんなことをしたか言えないなんという話は、私は本来おかしいと思います。来年、これに負けない新たな防御体制を構築すればいい話でありますし、場合によっては、来年これはできないかもしれないんですよ、このままでいくと。
ですから、私は、出発以前であれば今の答弁もしようがないかと思いますけれども、全然これが効果を上げないで、たくさん乗り込んでいるのをこっちはわかっているわけでありますから、その上で、戻ってこられて、来年のことがあるから言えないなんという話は少しおかしいのではないかというふうに思います。では、何のために乗り込んだんだというふうにとられるわけでありまして、この点、海上保安庁がここに乗り込んだ意義というか使命というか、受けて出た命令というか、基本的に、ではどういうことで海上保安官がたくさん乗り込んだのか、ここについて、次長、お聞かせください。
○城野政府参考人
繰り返しで大変恐縮でございますけれども、この妨害対策の具体的な内容につきましては、海上保安官乗り組みの有無も含めまして、また次回以降、妨害対策を検討する上での支障ということも考えられますので、回答は差し控えさせていただきたいと思います。
日本はやはり少しおとなし過ぎるという気がしてなりません。これは、関係国との協議の経過や、あるいはこれらの国の態度、さらにこうしたシーシェパードの行為というものについて、日本政府として考える対処方針というものを、国際的にも堂々と発表し訴えるべきだ、このように思うわけであります。
国民から見ますと、泣き寝入り国家にはなりたくない、こう思っているのは、尖閣以来、やはり我が国の主権が侵されているのではないか、我が国の船舶が危険に陥れられているのではないか、みんなこれを心配するわけであります。
我が国の中断に至る判断の正当性、あるいはまた調査捕鯨の継続、あるいは国益や主張というものを、この機会にはっきりと内外に、やはり政府として堂々と発表すべきではないか、発信すべきではないかと思いますけれども、この点、いかがでしょうか。
○鹿野国務大臣
今回のこの暴力行為というふうなものは、乗組員の生命財産を脅かす危険な行為でありまして、これに対して、重ねて申し上げますけれども、私どもといたしまして、関係国に対して厳重な抗議を申し入れをしたところでございます。
これから乗組員の今後の生命財産というふうなものがきちっと確保されるというようなことを踏まえて、関係国に対してどう対処していくかというふうなことは、船団の人たちが帰られて、実態というふうなものを聞きながら、今申されたようなことも踏まえて、今後検討してまいりたいと思っております。
○伊東分科員
去年、農水委員会の場でも、私も二度も三度もこのお話をさせていただいておりました。去年は、たまたま十二月二日の出港前でありましたので、いわゆる防御内容あるいは警備体制のあり方、作戦等々が敵方のシーシェパードに漏れてしまえば大変なことだということから、我々も納得して、これ以上は聞かないということでありました。
さて、海上保安官が、今回は三交代制で見張りができるほどの乗り組みを見せたというふうに聞いているところでありますけれども、今回の妨害活動に対して、そのたくさん乗り込んだ海上保安官が一体どういうような仕事をされたのか、行為をされたのか、あるいはまた船団に対する指導をしたのか、これについて、きょうは次長がお見えでありますので、城野次長にお伺いします。
○城野政府参考人
調査捕鯨に対する妨害対策につきましては、内閣官房を中心としまして関係省庁が連携して、国際法、関係法令等を踏まえまして、また、これまでの妨害事例を検討の上、自衛措置の強化等、必要な対策を講じたところでございます。
ただ、具体的な妨害対策につきましては、これは海上保安庁の乗船の有無等も含めまして、次回以降の調査捕鯨における妨害対策への影響も考慮しますと、お答えは差し控えさせていただきたいというふうに思います。
○伊東分科員
次長、僕はこれでしつこく聞く気はそんなにないですけれども、しかし、海上保安官が乗り込んでいって、そして現実にはこうして中断に追い込まれて、妨害内容もこれだけ、先ほど報告があったように、我々もこの報告を聞いておりますよ。極めて危険な発光弾を今回用意し、さらにはまた、実際にロープを巧妙にスクリューに絡ませ船の航行を妨害し、あるいは酪酸を、一回に百本も瓶を投げ込むような行為を繰り返されていて、これが現実に防御できないで帰港せざるを得なかったわけでありますから、来年のことがあるからどんなことをしたか言えないなんという話は、私は本来おかしいと思います。来年、これに負けない新たな防御体制を構築すればいい話でありますし、場合によっては、来年これはできないかもしれないんですよ、このままでいくと。
ですから、私は、出発以前であれば今の答弁もしようがないかと思いますけれども、全然これが効果を上げないで、たくさん乗り込んでいるのをこっちはわかっているわけでありますから、その上で、戻ってこられて、来年のことがあるから言えないなんという話は少しおかしいのではないかというふうに思います。では、何のために乗り込んだんだというふうにとられるわけでありまして、この点、海上保安庁がここに乗り込んだ意義というか使命というか、受けて出た命令というか、基本的に、ではどういうことで海上保安官がたくさん乗り込んだのか、ここについて、次長、お聞かせください。
○城野政府参考人
繰り返しで大変恐縮でございますけれども、この妨害対策の具体的な内容につきましては、海上保安官乗り組みの有無も含めまして、また次回以降、妨害対策を検討する上での支障ということも考えられますので、回答は差し控えさせていただきたいと思います。
これは メッセージ 52785 (r13812 さん)への返信です.
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