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う〜ん

投稿者: messengerofnonmalt_2002 投稿日時: 2004/10/31 00:27 投稿番号: [5226 / 62227]
>鯨の供給量が増えれば、蓄養マグロの価格に影響する可能性は高い。

ビントロが市場に出回り始めた頃、
トロと言えば本マグロ、インドマグロだったと記憶していますが、
これら本家のトロの値段が影響を受けて下がったという事はなかったと思います。

マグロと肉質は違いますが、カンパチなどもバッティングすると考えられる魚と思いますが、
やはり市場への登場によってマグロが影響を受けたとは思えません。

新規参入魚によって在来のものが影響を受けたと考えられる例としては
ロシア産やノルウェー、チリ等外国産サケマス類の輸入によって
国内産シロザケがスーパーなどの市場から姿を消した事例がありますが
ロシア産については国産のシロザケよりおいしいとされるベニジャケが安価に供給できる事、
ノルウェー、チリ、オーストラリア産のものについては
養殖技術の普及によって安価、かつ大量に質、人気ともに高い、
アトランティックやキング、コーホといったサケマス類を供給できる事による、
つまり在来よりも肉質のよい(とされる)ものを安価に安定的に大量に供給できた為と考えられますので
クジラとマグロの関係の事例としては該当しないでしょう。

当面のクジラの供給量がどうなるか私も分かりませんが
現状大量に供給されているマグロ類をしのぐとは思えませんし、
ましてや味もかなり違う訳ですから、
クジラの流通によってマグロの価格が影響を受けるとは考えにくいと思います。

マグロで言えば以前ワシントン条約に主要なマグロ類を含めるという議題が上がって騒ぎになった事がありましたが、
こういったものが向こう側のカードになっている事は十分に考えられるような気はします。
捕鯨もそうですが漁業についてもかなり強硬な圧迫を受けている状態でしょう。
この辺がIWCを脱退できない理由と言う事は十分考えられると思いますが。
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