Re: 双方に故意なし
投稿者: mituo51515 投稿日時: 2010/11/30 22:11 投稿番号: [50251 / 62227]
ご指摘の通り語学に堪能でないので苦しいのだけど・・・。このAppendix5は不思議な図面だね。
まず貴兄にNo.50120 紹介頂いた
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衝突時――――――9.44
衝突〜1分10秒前―11.92
―――――――――9.11
―――――――――6.74
―――――――――5.44
1分10秒前――――3.83
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↑
これ。貴兄はこの速度の測定間隔を10秒ごとと推測しているけど、秒単位の間隔でないのかな?。なぜなら1分10秒前前後では、10秒間の間に黄緑マークが数個あるが6.75ノットから衝突までは、一個ごとに速度が記載されている。
君が訳した文章では、衝突時の速度は、6.74ノットであったと解釈できる。
Appendix5では、6.74ノット以後の進路が急にSM2と平行になっている。にもかかわらずAppendix4にはその形跡がない。
以上をふまえての推測だが、衝突速度は、6.74ノットで、それ以後の増速はSM2に引きずられて生じたものと考えられる。
その、認識の上で
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(訳)アディ・ギル号のSimradのデータによると、2隻の船がほぼ30-40メートル間隔であったとき、アディ・ギル号が3.83ノットから6.74ノットに速度を増やした。この速度の増大は、12秒間にわたって起こった。
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↑
に検討を加えると・・・。
増速中の12秒間の平均速度は、約5.3ノット(約2.6m/s)となり、その間の航行距離は、約31m。
以上の考察が報告書と大きく異なる所があれば指摘頂きたい。
ちなみに、この12秒間の増速が無かったとすればその間の距離は、約22.8mでその差は、僅か10m
でAG号の長さの1/3程度。加速が殆ど衝突に寄与したとは考えにくい。
なお、数メートルをどうのこうのと言うのはヨットレースの世界であり、実務では、十分余裕を持って避航しなければなりません。
これは メッセージ 50247 (legal_guardian01 さん)への返信です.
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