太地町とシーシェパードが議論
投稿者: r13812 投稿日時: 2010/11/02 19:29 投稿番号: [49149 / 62227]
http://www.nhk.or.jp/lnews/wakayama/2044807071.html
11月02日 18時11分
伝統的なくじら漁が行われている和歌山県太地町で、反捕鯨団体、シーシェパードのメンバーと町長や漁協の関係者が、初めて意見を交わす会が開かれました。
しかし、2時間余りにわたる意見交換で、お互いの主張はまったくかみ合わずに終了しました。
意見交換会には太地町側からは三軒一高町長のほか太地町の漁協の部長や参事らが、一方の反捕鯨団体側からは「シーシェパード」の幹部スコット・ウェスト氏らが出席しました。
意見交換会は主催した団体の意向で、双方の関係者のほか一部の報道機関だけが会場に入る形で行われました。
関係者によりますと、このなかで反捕鯨団体側に対しては、数百年続けている食文化をなぜ辞めなければならないのかという質問が投げかけられました。
これに対してウェスト氏は「伝統文化は認識している。長く続いているから正しいものとは限らない。教育を通じて改めていく必要がある」などと主張しました。
また、反捕鯨団体側からは「捕鯨をいつ終わらせるのか。また、どのような将来像を描いているのか」という質問が出され、町は、「価値観の違いが明らかで一方的な押しつけだ。太地町はこれまで通りの生活、環境、資源をずっと守っていく」という考えを示しました。
また2日は映画「ザ・コーヴ」に主演したリック・オバリー氏も太地町を訪れましたが、報道陣の多くが会場で取材できないことなどを理由に出席しませんでした。
意見交換は2時間余りにわたって行われましたが、お互いの意見はまったくかみあわず、平行線のまま終了したということです。
太地町のイルカ漁を批判的に描いた映画「ザ・コーヴ」に出演した環境保護活動家のリチャード・オバリー氏は、午前10時前、太地町公民館に姿を見せました。
オバリー氏は、当初、対話の場に参加する予定になっていましたが、公民館に到着すると、報道陣に声明文を配り、「対話集会には参加しない」と宣言しました。
オバリー氏は声明文の中で、その理由として、報道陣の取材が制限されていることを上げ、「対話集会は茶番だ」などとしています。
オバリー氏は、このあと映画「ザ・コーヴ」の舞台になったイルカ漁が行われている畠尻湾の入り江まで歩きました。
オバリー氏は、イルカ漁に反対する人たちがいる151か国の国名が記された旗を入り江の浜に敷き、自身が所属する環境保護団体の本拠地があるカリフォルニア州のバークレーに「太地町の三軒町長を招待して、忌憚のない意見交換を行いたい」などと訴えました。
意見交換会の後、太地町は記者会見を開き、漁野伸一副町長は「捕鯨は正当な許可のもと行われていて反捕鯨団体に犯罪者のように扱われ、たいへんな差別を感じている」と述べたうえで、地域の産業の捕鯨を続けていくという意志を示しました。
反捕鯨団体シーシェパードのスコット・ウェスト氏は意見交換会のあと報道陣の取材に応じました。
この中で、ウエスト氏は「クジラやイルカを傷つけて捕まえ、虐殺するのはやめるべきだ。妥協点はない。イルカの虐殺を続けるのに合法的な理由などない」と激しい口調で述べました。
その一方で「町長は、我々の意見に反対だが、理解を示してくれた。太地町は国際的な批判の中心にあり、圧力を受けている。町長はとても難しい立場に置かれており、同情する」と、町長への配慮も示しました。
ウェスト氏は、イルカ漁に反対する理由として「イルカは海における人間であり、上位の生き物で、殺してはいけない。イルカは牛や豚と違って、絶滅のおそれもある」と話しました。
また9月に太地町でイルカのいけすの網が切られ「ブラック・フィッシュ」を名のる団体が犯行声明を出したことに対しては、「勇気ある行動だった。だが、わたしは彼らとは関係ない。わたしは、日本の法律を犯すようなことは一切しない」と話しました。
ウエスト氏は2か月前から太地町に滞在していて、来月10日にいったん帰国するということですが、イルカ漁が続く限り太地町での活動を続けるということです。
11月02日 18時11分
伝統的なくじら漁が行われている和歌山県太地町で、反捕鯨団体、シーシェパードのメンバーと町長や漁協の関係者が、初めて意見を交わす会が開かれました。
しかし、2時間余りにわたる意見交換で、お互いの主張はまったくかみ合わずに終了しました。
意見交換会には太地町側からは三軒一高町長のほか太地町の漁協の部長や参事らが、一方の反捕鯨団体側からは「シーシェパード」の幹部スコット・ウェスト氏らが出席しました。
意見交換会は主催した団体の意向で、双方の関係者のほか一部の報道機関だけが会場に入る形で行われました。
関係者によりますと、このなかで反捕鯨団体側に対しては、数百年続けている食文化をなぜ辞めなければならないのかという質問が投げかけられました。
これに対してウェスト氏は「伝統文化は認識している。長く続いているから正しいものとは限らない。教育を通じて改めていく必要がある」などと主張しました。
また、反捕鯨団体側からは「捕鯨をいつ終わらせるのか。また、どのような将来像を描いているのか」という質問が出され、町は、「価値観の違いが明らかで一方的な押しつけだ。太地町はこれまで通りの生活、環境、資源をずっと守っていく」という考えを示しました。
また2日は映画「ザ・コーヴ」に主演したリック・オバリー氏も太地町を訪れましたが、報道陣の多くが会場で取材できないことなどを理由に出席しませんでした。
意見交換は2時間余りにわたって行われましたが、お互いの意見はまったくかみあわず、平行線のまま終了したということです。
太地町のイルカ漁を批判的に描いた映画「ザ・コーヴ」に出演した環境保護活動家のリチャード・オバリー氏は、午前10時前、太地町公民館に姿を見せました。
オバリー氏は、当初、対話の場に参加する予定になっていましたが、公民館に到着すると、報道陣に声明文を配り、「対話集会には参加しない」と宣言しました。
オバリー氏は声明文の中で、その理由として、報道陣の取材が制限されていることを上げ、「対話集会は茶番だ」などとしています。
オバリー氏は、このあと映画「ザ・コーヴ」の舞台になったイルカ漁が行われている畠尻湾の入り江まで歩きました。
オバリー氏は、イルカ漁に反対する人たちがいる151か国の国名が記された旗を入り江の浜に敷き、自身が所属する環境保護団体の本拠地があるカリフォルニア州のバークレーに「太地町の三軒町長を招待して、忌憚のない意見交換を行いたい」などと訴えました。
意見交換会の後、太地町は記者会見を開き、漁野伸一副町長は「捕鯨は正当な許可のもと行われていて反捕鯨団体に犯罪者のように扱われ、たいへんな差別を感じている」と述べたうえで、地域の産業の捕鯨を続けていくという意志を示しました。
反捕鯨団体シーシェパードのスコット・ウェスト氏は意見交換会のあと報道陣の取材に応じました。
この中で、ウエスト氏は「クジラやイルカを傷つけて捕まえ、虐殺するのはやめるべきだ。妥協点はない。イルカの虐殺を続けるのに合法的な理由などない」と激しい口調で述べました。
その一方で「町長は、我々の意見に反対だが、理解を示してくれた。太地町は国際的な批判の中心にあり、圧力を受けている。町長はとても難しい立場に置かれており、同情する」と、町長への配慮も示しました。
ウェスト氏は、イルカ漁に反対する理由として「イルカは海における人間であり、上位の生き物で、殺してはいけない。イルカは牛や豚と違って、絶滅のおそれもある」と話しました。
また9月に太地町でイルカのいけすの網が切られ「ブラック・フィッシュ」を名のる団体が犯行声明を出したことに対しては、「勇気ある行動だった。だが、わたしは彼らとは関係ない。わたしは、日本の法律を犯すようなことは一切しない」と話しました。
ウエスト氏は2か月前から太地町に滞在していて、来月10日にいったん帰国するということですが、イルカ漁が続く限り太地町での活動を続けるということです。
これは メッセージ 48988 (r13812 さん)への返信です.
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