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グリーンピースの錬金術♪

投稿者: toripan1111 投稿日時: 2010/10/10 12:53 投稿番号: [48412 / 62227]
こんなの見付けましたので・・・w



グリーンピースは今やとてつもない巨大な団体になってしまいました。会員290万人、支部数世界41カ国、専従スタッフだけで1万人以上はいると思われます。ほとんど多国籍企業といってよいでしょう。まちがいなく世界最大の「環境保護団体」です。

十数年前の一時期、私も会員になっていたことがありました。しかし、私が疑問に感じたのは、納めた会費の使途が不明なことでした。年次会計報告が一般会員にはなされず、単なるニュースレターしか来ないのです。

私はこれは環境保護団体としてはおかしいのではないかと、再三にわたてグリーンピース・ジャパンに問い合わせたのですが、ナシのつぶてでした。私はグリーンピースという組織は、なにか人に言えないような大きな「秘密」のようなものでもあるのかしら、と当時思った記憶があります。

結論から言うと、「その人にいえない秘密」とは、80年代から滔々とグリーンピースに流れ込んだ米国財界の日本制裁の世論作りのための金ではなかったかと思うのです。

初期のグリーンピースは、1975年に「オペレーション・エイハブ」を立ち上げる時まではっきりと反核団体といっていい団体でした。その規模も小さく、今のような各国に支部を持つなどというのは夢のまた夢といった小グループだったのです。逆にいえば、本来の運動体としてまっとうだったとも言えます。

この「オペレーション・エイハブ」で、グリーンピースは年来の抗議船戦術を「進化」させました。それは、ゾディアックという強力なエンジンを搭載した大型ゴムボートを日本の捕鯨船との間に割り込ませ、接触事故を誘うというきわめて危険なものでした。

そして抗議の横断幕は、捕鯨船に対してではなく、ゴムボートを撮影しているテレビカメラに向かって掲げられました。この映像を米国のテレビ局に提供することで、グリーンピースは一躍時代の寵児に躍り出たのです。

これこそが今、シーシェパードの取っている暴力戦術の原型です。グリーンピースとシーシェパードの関係はきわめて悪く、グリーンピース自身はこれを否定しますが、言い逃れのしようもなく、非暴力直接行動の原則を逸脱するものでした。

ガンジーやルーサー・キング師、あるいはダライ・ラマ14世などの非暴力直接行動は、抗議の対象に危険を承知で「我が身を投げ出す」ことにより、敵対者をも覚醒させるという方法でした。
しかし、グリーンピースの「発明」したこの戦術は、テレビ宣伝目当ての当たり屋まがいのもので、精神の高貴さとはほど遠いものでした。そして今や、彼らの分派であったシーシェパードがグロテスクなまでに戯画化しています。

しかし、これが受けました。バカ受けしたといっていいでしょう。当時、日米経済摩擦を抱えて日本に苛立ちと不安を募らせていた米国民は、「可愛いクジラを殺す残酷なジャップ」に果敢に突撃するグリーンピースの「勇姿」に熱狂しました。

この米国民の熱狂を見て膝を打ったのが、デトロイトやピッツバーグの財界人でした。彼らはグリーンピースなどという「アカのクソガキども」には今まで目もくれませんでしたが、彼らの利用価値の大きさに初めて気がついたのでした。

それは、日本に対するバッシングの道具としてです。このようにして、80年代に巨額の献金が米国財界から流れ込み、それに応えるようにして、いっそうグリーンピースは過激に「残酷なジャップ」を襲撃するようになったのです。(後半に続く)
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