Re: 生息域外保全→所詮は見世物小屋的発
投稿者: corax_lupus 投稿日時: 2010/10/07 13:26 投稿番号: [48308 / 62227]
>>生息域の状況、繁殖状態、個体群の絶滅可能性
>わざわざ飼育する必要はない。
>>人工飼育と繁殖の可能性
>何のために?
やれやれ。他人に具体的にと要求して、しかもこっちは種名まで挙げたのに。
じゃあカンムリシロムクの事例。
密猟や伐採(燃料用)のため自然状態での繁殖が期待できないので、人工繁殖〜野生化のプログラムが行われている。
http://www.city.yokohama.jp/me/kankyou/kisha/h21/091224-1.htmlシフゾウは現地(中国)では絶滅したがイギリスに一群が残っていたので、これをもとに動物園で増加。現在は野生化計画がある。
チンパンジーなど大型類人猿の血統登録も人工増殖を念頭においたものだ。
この手のズーストック計画を「ただの方便」と笑い飛ばすのは簡単だが、実際に機能している例、実施されているプログラムを無視するのは
「具体的」
とは言わないぞ。
さて、個別にいくつか答えよう。
>>生息域の将来的な保全と回復
>その個体を飼育することがどうしてその個体の「生息域の将来的な保全と回復」ってことになるんだい?
ほら、全然わかってない。動物園が果たすのはストックと増殖。野生復帰まで含めて一連のプログラムとして機能する。だが、「全部できてないから何もしないよー」では間に合わない。だったらストックだけでも、という発想は有りだ。だから「今全部そろってなくても」と書いたのに。
>ジョークかいな?
>個々の飼育員にはそういった考えを持つ者もいるとは思うけど
>上が許さないだろうな。
少しでも真面目に話をする気があるなら、資料をあたればいくらでも出てくる。上が認めもしない計画がプレスリリースになっていたりSAGAの議題になっていたりするのか?君はつくづく不思議な世界に住んでいるな。
>遺伝子だけなら別に飼育する必要はない。
何を馬鹿なことを言ってるんだ。遺伝子だけとってどうやって保全する気だ。現代の技術では遺伝子から生物を再生することはできない。「将来的には可能かもしれないから、せめて遺伝子セットを残しておく」という考え方はあっていいにしてもだ。
君はジュラシックパークでも持っているのか、それとも金星人のスーパーテクノロジーで救済されるとでも思ってるのか?
これは メッセージ 48296 (r13812 さん)への返信です.
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