急遽、水産庁のブリーフィングを受けて
投稿者: r13812 投稿日時: 2010/07/27 08:19 投稿番号: [46388 / 62227]
今回、元農相の赤松氏が参加すると手を上げたことからか、舟山政務官が代表団に入った。これまでは、反捕鯨の国々が環境大臣など決定権を持つものを政府代表団に繰り返し投入してきたことを考えれば、日本政府としてこの課題に真剣に取り組んでこなかった/本会議で交渉する気持ちさえ持たなかったということが明らかだ。
23日の朝日特集でも繰り返していたが、舟山氏はもともと捕鯨に関する知識は皆無に等しいようで、急遽、水産庁のブリーフィングを受けて会議に臨んだということは、繰り返される発言、あるいは、(ポータルでは消去された)勘違い発言で明らかだった。ここでは、政務官が「いた」というだけで、相変わらず政治主導ではなく、官主導であることが暴露されたわけだ。
彼女は、「科学的な根拠での解決→日本だけが科学的→だから日本は正しい」というわかりやすい論理で日本の会議での立場を表明する。だから、他の国がそれを受け入れないことで「驚いた」とか「怒りを覚えた」というような
感情表現で,自分の情報の少なさをごまかしているようにも思える。
でも、議論で現れなくても、そもそも「科学」そのもので対立があり、日本のいわゆる「科学」が疑問視されていることについてもし理解が深まったとしたら今度もやはり「驚いた」り「怒りを覚える」てくれるだろうか。
政府が私たち市民の声を大j評するなら、JARPAに関する科学委員会での評価会議の資料を舟山さんにわたし、科学ってなんだろうという議論を政府内ですべきだ。
大体、議長提案で重要なのは、これまでのような規制のないところで1国が勝手に捕獲する種や頭数を決めて捕鯨を実施することへの懸念が大きくあるのだが、(つまり、無法者が好き勝手やっていて、それを規制できるだけの力がIWCにはない)そこで指摘されている対象が日本だという自覚は政府はもちろん、国内議論でも言及されたことははない。
そうした都合も悪いそもそも論がないところで、捕鯨に反対するいくつかの国がやっと妥協する気になった、でも
他の国はかたくなで妥協しようとしない、と非難することで、実は国際議論での妥協を嫌う捕鯨陣営をかばうことができ、国内ではあっちにもこっちにも顔を立てられるというのが今回の結果であろう。
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これは メッセージ 44991 (r13812 さん)への返信です.
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