「よくイシイルカを見たが、最近は減った」
投稿者: r13812 投稿日時: 2010/07/07 08:12 投稿番号: [45507 / 62227]
「イシイルカ突きん棒漁」を道知事許可漁業に
資源管理強化へ
(2001.03.23 北海道新聞)
もりでイルカを突いて捕獲する「イシイルカ突きん棒漁」について、道は今年八月から、知事許可漁業とする方針を二十二日、明らかにした。国際的にイルカ漁反対の気運が強くなる中で、一定の規則の下で適正に資源管理するのが狙いだが、観光などでイルカウオッチングを楽しんでいるグループなどからは「知事許可の付与は、イルカ漁容認とも受け取れる」との批判も出てきそうだ。
道議会予算特別委員会で、民主党・道民連合の鰹谷忠氏(網走市)の質問に、水産林務部幹部が答えた。
突きん棒漁は三陸沖から北海道沿岸で行われており、北海道沿岸では道連合海区漁業調整委員会の承認を受けた道内の十六隻と道外の四十一隻が操業、年間五千―七千頭を捕獲している。同委員会が指示する漁期などはあるものの、違反しても罰則適用には手続きが煩雑で、時間もかかった。
知事許可漁業は漁期や操業海域などの規則に違反した場合、最高で六月以下の懲役か十万円以下の罰金の罰則規定があるほか、捕獲数の報告義務もあり、資源管理体制が強化される。
国際的には国際捕鯨委員会(IWC)をはじめイルカ漁反対の意見が強いが、イルカ漁禁止運動に対抗して農水省は昨年十二月、鯨類管理適正化検討会を設置し、イルカ漁や捕鯨の存続を前提に資源量の管理強化を検討している。
噴火湾海洋動物観察協会の副会長で、イルカ・鯨ウオッチング船の運航会社「エルム」社長の古谷忠雄さん(室蘭市)は「十年ほど前までは室蘭沖でもよくイシイルカを見たが、最近は減った。発表される捕獲数よりも、実際の水揚げ数が多く、管理強化は必要だが、捕獲自体が適正なのか」と疑問を投げかけている。
イシイルカは北太平洋に生息しており、農水省による推定資源量は四十四万頭。
これは メッセージ 45504 (aplzsia さん)への返信です.
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