Re: どうして捕鯨って国営なの?ヨコ2
投稿者: aplzsia 投稿日時: 2010/04/15 11:10 投稿番号: [43502 / 62227]
>でも、そもそも絶滅の危険があるから禁止にしているのに、
>何頭いるのか生息数すら把握出来ていない、というのはおかしな話だよね。
>少なくとも絶滅の危険があるかどうかくらいは分かるはずなのにね。
さっき言ったように、絶対値の推定は危険度の判断には必要ないんだけど、
捕獲枠の設定や、クジラによる食害の推定には必要なんだね。
それで、捕獲枠は、わかんないわかんないと、ダラダラ調査続けてれば、
鯨研、共同船舶は職場が保障されていて、何の問題も無いのだけれど、
だけど、食害の証明をやらなきゃいけないということになって困って
しまったのですよ。
去年のIWCマデイラ大会に提出するための,1月東京専門家ワークショップね。
http://www.iwcoffice.org/_documents/sci_com/SC61docs/SC-61-Rep1.pdf
ここに出された日本側の捕獲対象‘O’ストック推定生息数は、見やすい21頁の
Table4だとバイオマスとして、29,741tと出ていて、何匹いるのかわからない。
iwcoffice.org/_documents/sci_com/workshops/SC-J09.../SC-J09-JR21.pdf
それでも頑張って本文読むと5頁に、最初の年にミンク鯨4%捕獲すると
すれば、これは約440頭にあたると書いてあるから、逆算すると1100頭に
なるね。
レッドリストが紹介している ’25,049 (CV 0.316) of which the bulk
(19,209; CV 0.339) was in the Okhotsk Sea (Buckland et al. 1992)’
というIWC科学委員会の1989 年、1990年推定よりずいぶん少ない
じゃないの。
http://www.iucnredlist.org/apps/redlist/details/2474/0
こまったねえ、こまったねえと、「ムニャムニャムニャムニャ〜」に
なってるのはどっちなんだろうね。
まあ、日本で鯨研・水研以外は税金もらって鯨類資源調査するなんてことは
できないわけで、その鯨研・水研がこの調子じゃあ、日本人全員
「ムニャムニャムニャムニャ〜」で、しょうがないんじゃないの?
>少なくとも商業捕鯨は現在存在しない訳ですし、再開の許可さえ出れば
南極海は鯨類保護区(サンクチュアリ)だから商業捕鯨再開の許可は
出せないです。
出すにしても母船式捕鯨はミンク鯨しか捕ってはいけないと附表10(d)で
決めてあるのに、ナガスもザトウも遠洋で捕る権利が有るんだと主張してる
国が有ると、怖くて夜も寝られなくなります。
ナガスやザトウはグリーンランドの原住民みたいな、日帰り捕鯨で地産地消の
人しか、ほんとうはもう捕っちゃあいけないのね。
それでもスーパーで値段付けて売ってると、EUは文句言ってる。
科学委員会担当の生物学的にはオッケーでも、商業性という、科学以外の
要因でバツになる、というのは資源管理論で十分合理的にありうることです。
人間の生態学の領域と言ってもいいな。
>何頭いるのか生息数すら把握出来ていない、というのはおかしな話だよね。
>少なくとも絶滅の危険があるかどうかくらいは分かるはずなのにね。
さっき言ったように、絶対値の推定は危険度の判断には必要ないんだけど、
捕獲枠の設定や、クジラによる食害の推定には必要なんだね。
それで、捕獲枠は、わかんないわかんないと、ダラダラ調査続けてれば、
鯨研、共同船舶は職場が保障されていて、何の問題も無いのだけれど、
だけど、食害の証明をやらなきゃいけないということになって困って
しまったのですよ。
去年のIWCマデイラ大会に提出するための,1月東京専門家ワークショップね。
http://www.iwcoffice.org/_documents/sci_com/SC61docs/SC-61-Rep1.pdf
ここに出された日本側の捕獲対象‘O’ストック推定生息数は、見やすい21頁の
Table4だとバイオマスとして、29,741tと出ていて、何匹いるのかわからない。
iwcoffice.org/_documents/sci_com/workshops/SC-J09.../SC-J09-JR21.pdf
それでも頑張って本文読むと5頁に、最初の年にミンク鯨4%捕獲すると
すれば、これは約440頭にあたると書いてあるから、逆算すると1100頭に
なるね。
レッドリストが紹介している ’25,049 (CV 0.316) of which the bulk
(19,209; CV 0.339) was in the Okhotsk Sea (Buckland et al. 1992)’
というIWC科学委員会の1989 年、1990年推定よりずいぶん少ない
じゃないの。
http://www.iucnredlist.org/apps/redlist/details/2474/0
こまったねえ、こまったねえと、「ムニャムニャムニャムニャ〜」に
なってるのはどっちなんだろうね。
まあ、日本で鯨研・水研以外は税金もらって鯨類資源調査するなんてことは
できないわけで、その鯨研・水研がこの調子じゃあ、日本人全員
「ムニャムニャムニャムニャ〜」で、しょうがないんじゃないの?
>少なくとも商業捕鯨は現在存在しない訳ですし、再開の許可さえ出れば
南極海は鯨類保護区(サンクチュアリ)だから商業捕鯨再開の許可は
出せないです。
出すにしても母船式捕鯨はミンク鯨しか捕ってはいけないと附表10(d)で
決めてあるのに、ナガスもザトウも遠洋で捕る権利が有るんだと主張してる
国が有ると、怖くて夜も寝られなくなります。
ナガスやザトウはグリーンランドの原住民みたいな、日帰り捕鯨で地産地消の
人しか、ほんとうはもう捕っちゃあいけないのね。
それでもスーパーで値段付けて売ってると、EUは文句言ってる。
科学委員会担当の生物学的にはオッケーでも、商業性という、科学以外の
要因でバツになる、というのは資源管理論で十分合理的にありうることです。
人間の生態学の領域と言ってもいいな。
これは メッセージ 43501 (aplzsia さん)への返信です.
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