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Re: 1990年から調査捕鯨中止がスジだった

投稿者: aplzsia 投稿日時: 2010/03/02 16:40 投稿番号: [42693 / 62227]
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aplzsia
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>RMPを使わせてもらえない現状でRMP無しでの再開のキーとなる
>不確実性低減を図るには、さらにサンプルを集めて尤度を求めていく
>しか無いじゃないの。
>(それとも、ご自慢のRMP使用を認めてくれるのかな?)

田中(昌)さんがRMPを使わせてほしい、と以前言っていたのは
実際に商業捕鯨で捕獲して、それによる人為的個体数削減の影響が新
成獣参入率(リクルート率)にどう影響するかを実際に検証したい
という意味ですね。

現在、特に捕獲枠を拡大して以降のJARPA   II   では実質上商業捕鯨規模の
人為的生息数削減をやっているのだから、RMP(改訂管理方式)を
使うのと同じ効果、影響が出ています。

ただしRMPを正確に適用すべき基礎の系群分析、分離がおろそかに
なっているから、不確実性が低減されないし、統計的な効果がはっきり
出てこないという欠陥があらわれてますね。

RMPプログラムはIWCサイトで無料公開しているのだから、こんなことは
すぐわかるんだけどね。

IWCがやっている南極全周の生息数、バイオプシー調査と日本の
調査捕鯨・目視生息数推定の統計的整合性に関する作業もきちんと
やってないようだし。

全般的に、とにかくサンプルは集めるというところは熱心だけれど、
統計学的、理論的な作業が貧困で、理論的構想やその成果を、きちんと
日本の納税者に説明するという姿勢に難点がありますね。IWC科学委員会
に英語で発表している論文をほとんどまったく日本語訳していない
というのは、納税者にとって侮辱にあたるのじゃないかと思う。

我々日本人は「諸外国の科学者からも高く評価されている」という話を
聞かされているだけでしょ?
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