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AG号オランダ人乗員の話

投稿者: aguatibiapy 投稿日時: 2010/01/11 10:15 投稿番号: [40679 / 62227]
私は今回の衝突はSM2の故意の行為だと思っている。

SM2号の操舵の様子からそう思えるのだ。
彼等はまさか殺人を企んではいなかっただろう。
しかしプラスチックで出来たあの船の鼻をもいで無力化してやりたいと言う意気込みを、初めから持っていたのであろう。   小さな船だから人を殺傷せずに壊すことは難しいのだが、「ええい、その時はその時だ」と割り切っていたのであろう。   つまり器物損壊の故意と人命の危険に対する未必の故意を持っていたのではないか。

さて次の記事には,AG号乗り組みのオランダ人船員の談話か掲載されている。
SM2とAGの行動が良く説明されているように思えるので参考まで出しておく。
http://www.news.com.au/couriermail/story/0,1,26560747-952,00.html

こんな具合です。

あれは私の人生の中で最も恐ろしい瞬間でした。   見上げると千トンもの船の船首がのしかかり私を二つ裂きしようとしていたのです。   その時私は死を直視していたのです。
私は船の屋根の上に居ました。   これなら衝突の瞬間に海に飛び込めると思っていました。
然し私は後ろのデッキに転がり落ちました。   彼等はぶっつけた後もなお放水を浴びせかけてきました。

あの時AG号は僚船ボブ・バーカーとそれを追いかけていた捕鯨船をやり過ごすことに決め漂流していました。

私はSM2がそのまま行き過ぎるとばかり思っていたのですが、そうではなく音響装置と放水銃を起動させてきました。   そこで考えたのは我々が漂っているのを良いことに、横を通りすがりにそれらを浴びせかけるのかと言うことでした
ところが全く突然にSM2は我々に向きを変えT型にぶっつかりわれわれを二つ裂きにしたのです。
船長は直ちに救難信号を発しました。   僚船ボブ・バーカーは速やかに救命ボートを発進させ我々を収容してくれました。.

我々があの船の針路に入ったなんてとんでもないことです。   18トンのカーボンの船に乗って1000トンの船の前に生命を差し出す筈がありません。

ビデオを見ても我々が漂流していたのは明白です。   我々は船を操縦していませんでした。
捕鯨船を攻撃しても居ませんでした。   ビデオにも僚船に手を振っている姿が写っています。

私はあの船長が通りがかりに我々を攻撃しようとして、その際に完全な計算違いを犯し我々にのしかかったのだと思います。
ごく技術的な立場から言っても我々に通行優先権が有りました。

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SM2の意図については操船ミスと控えめな意見を述べている。
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