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JARPAレビュー

投稿者: larmis_00 投稿日時: 2004/09/02 15:08 投稿番号: [4041 / 62227]
日本語があると助かります

http://luna.pos.to/whale/jpn_sc97_12.html

いいコメントがありました。

「JARPAの目視データから偏りのない資源量推定をする手法の開発についての一つの提案が論文SC/49/SH30で示されている。 JARPAの調査デザインでは鯨の密度が高い場所での過小サンプリングを招く。 SC/49/SH30では研究を2段階で達成することを狙いとしている。第一段階は達成された後に1998年の年次会議においてコメントを求めるべく科学委員会の会合に提出されるであろう。委員会では提案された枠組みが、原則的に、JARPAデータによる偏りのない資源量推定をもたらす可能性があり、JARPAデータのより進んだ理解をもたらすのに有益であると合意した。妥当なレベルの精度で偏りのない推定法を開発できるようになる見込みは、空間的な処理が利用可能な共変量を組み込んでモデル化されうる度合いと、ある程度は処理の不変さに依存することが留意された。」

これからだと、推定値が小さいほうに偏る可能性がある。と、読めますね。

>妥当なレベルの精度で偏りのない推定法を開発できるようになる見込みは、空間的な処理が利用可能な共変量を組み込んでモデル化されうる度合いと、ある程度は処理の不変さに依存することが留意された

というのは、まだ十分な推定方式が確立されていないということでしょう。   個体数を推定するモデルは、群の大きさなどを共変量に含んでいますが、他にも多くの因子が考慮されているようです。   多変量モデルで問題となるのは、共変量(因子、説明変数、独立変数、とも呼ばれます)に観測誤差があると、一致推定量が存在しないということです。   これは推定値には必ずバイアスが含まれるという意味です。   群れの大きさの観測って、誤差0というわけにはいかんでしょう。  

また、未解決問題にむけての今後の作業として、

資源量の推定の偏りを修正するための方法の開発。   とありますね。

まだまだ、これからという感じです。   また、個体数調査で一番大切なのは、調査域全域について、満遍なくランダムにサンプリングする。   ということですが、なかなか簡単ではなさそうです。   やっぱり船の数を増やさないといけないかな。

とにかく、調査は十分とはいえません。個人的な印象として、より確からしい調査方法を確立するための予備的調査、みたいな感じです。
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