Re: 悪の根源“巻き網”
投稿者: r13812 投稿日時: 2009/12/21 07:49 投稿番号: [40122 / 62227]
日本で一本釣りや定置網などを営む地域の漁師たちは、「このままでは数年で日本の海からクロマグロがいなくなる」と肩を落としています。また築地で働く方々も、太平洋クロマグロの量やサイズの低下に危惧を表しています。
http://www.greenpeace.or.jp/campaign/oceans/blog/206
「クロマグロはどうなった? 守られるのか?」と、はるばる日本から一本釣り漁師がいてもたってもいられない声で私に電話をかけてきました。地域の漁師にとっては、それまで自分たちが自主管理のもとで漁獲していたものを、他から突然やって来る産業的漁業に根こそぎ奪われてしまうのですからたまりません。産業的漁業は、その海域の資源を獲りつくしたら次の資源を探すので、資源管理や環境保護なんて二の次。日本の地域の漁師が産業的漁業に対して持つ感情は、島嶼国が遠洋漁業国に持つものと根本的には同じです。
http://www.greenpeace.or.jp/campaign/oceans/blog/208
(参考)
巻き網で獲られたクロマグロの水揚げ
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1834578&tid=a45a4a2a1aabdt7afa1aaja7dfldbja4 c0a1aa&sid=1834578&mid=36244
聞けばこの時期この港に水揚げされるクロマグロは、日本海を北上する過程で産卵期が近づくと密集するクロマグロの習性を利用し、海の中が手に取るように分かるという高性能のレーダーや魚群探知機などの最新機器で産卵直前の魚群を見つけ出し、大きな網で群れをぐるっと囲み一網打尽にする「巻き網」という漁法により獲られているのだそうです。
水揚げされたクロマグロのサイズが気になりました。港に揚げられるのは、昨年大間の一本釣り漁船に乗せていただいたときに見たクロマグロの半分にも満たない小ささ。初めて産卵をする年齢の魚や、まだ数回しか産卵をしたことのない年齢の魚ばかりと思われます。その多くの腹の中には、腕の太さほどの真子(まこ・卵巣)が2つ。つまり子孫を海に残すことのないまま獲られたということです。
それにしても大きいマグロは何であまりいなかったのかな?
クロマグロは世界の海で激減が深刻視されていますが、それにもかかわらず日本のEEZ内でのクロマグロ漁の規制は事実上皆無。そこに泳いでいるものをほとんど獲れるだけ獲っていいのです。この港での光景を目の前にして単純に、「こんなことがいつまでも続けばそりゃー近い将来マグロも食べられなくなる」と納得しました。例えば、せめて産卵期は禁漁にするとか、大きいサイズのマグロしか獲らないとか、少なくともなんらかの規制がなくてはクロマグロの生存量は減少するばかりですよね。
http://www.greenpeace.or.jp/campaign/oceans/blog/206
「クロマグロはどうなった? 守られるのか?」と、はるばる日本から一本釣り漁師がいてもたってもいられない声で私に電話をかけてきました。地域の漁師にとっては、それまで自分たちが自主管理のもとで漁獲していたものを、他から突然やって来る産業的漁業に根こそぎ奪われてしまうのですからたまりません。産業的漁業は、その海域の資源を獲りつくしたら次の資源を探すので、資源管理や環境保護なんて二の次。日本の地域の漁師が産業的漁業に対して持つ感情は、島嶼国が遠洋漁業国に持つものと根本的には同じです。
http://www.greenpeace.or.jp/campaign/oceans/blog/208
(参考)
巻き網で獲られたクロマグロの水揚げ
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1834578&tid=a45a4a2a1aabdt7afa1aaja7dfldbja4 c0a1aa&sid=1834578&mid=36244
聞けばこの時期この港に水揚げされるクロマグロは、日本海を北上する過程で産卵期が近づくと密集するクロマグロの習性を利用し、海の中が手に取るように分かるという高性能のレーダーや魚群探知機などの最新機器で産卵直前の魚群を見つけ出し、大きな網で群れをぐるっと囲み一網打尽にする「巻き網」という漁法により獲られているのだそうです。
水揚げされたクロマグロのサイズが気になりました。港に揚げられるのは、昨年大間の一本釣り漁船に乗せていただいたときに見たクロマグロの半分にも満たない小ささ。初めて産卵をする年齢の魚や、まだ数回しか産卵をしたことのない年齢の魚ばかりと思われます。その多くの腹の中には、腕の太さほどの真子(まこ・卵巣)が2つ。つまり子孫を海に残すことのないまま獲られたということです。
それにしても大きいマグロは何であまりいなかったのかな?
クロマグロは世界の海で激減が深刻視されていますが、それにもかかわらず日本のEEZ内でのクロマグロ漁の規制は事実上皆無。そこに泳いでいるものをほとんど獲れるだけ獲っていいのです。この港での光景を目の前にして単純に、「こんなことがいつまでも続けばそりゃー近い将来マグロも食べられなくなる」と納得しました。例えば、せめて産卵期は禁漁にするとか、大きいサイズのマグロしか獲らないとか、少なくともなんらかの規制がなくてはクロマグロの生存量は減少するばかりですよね。
これは メッセージ 40120 (r13812 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1834578/a45a4a2a1aabdt7afa1aaja7dfldbja4c0a1aa_1/40122.html