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なぜ大メディアが官僚の肩を持つのか

投稿者: r13812 投稿日時: 2009/11/29 07:28 投稿番号: [39758 / 62227]
  それでもあるテレビ番組は問題の『中抜き』には一切触れず、「補助金でA商店街はこんな恩恵を受けてきた」「補助金が削減されるとB商店街は困る」と報じた。

  番組に出演する有識者やジャーナリストは、ほとんどが「税金の使い途が透明化されることは良いこと」とコメントする。だが映像は「仕分け人が一刀両断に斬りまくる」という作りだ。

  中小企業支援をめぐる経産省の予算要求に限らず、大概の省庁の事業についても似たような作りだ。視聴者が「仕分け人というのは随分と乱暴だな」と感じるような映像構成になっている。

  なぜ大メディアが官僚の肩を持つのか納得させる光景を時々会場で見かける。説明に来ている官僚はベテランだ。省庁詰めの記者との付き合いは長い。ヒアリングを終えて取り囲んだ記者が社名を告げると、「○○さん、元気?」と先輩記者の名前を挙げるのだ。

  省庁クラブ詰めの記者は日頃から官僚に世話になっている。省庁の行政をウォッチングするのが仕事だから、政策ひとつにしても官僚からいろいろと教えてもらう。報道課の官僚に放送原稿の草稿を書いてもらっていたという記者も過去にいた(その人物は現在、衆院議員として“活躍”している)。

  官僚とのこうした関係が連綿と続くと、官僚批判など本気でできる訳がない。急所を突くことなどできっこない。


http://www.news.janjan.jp/government/0911/0911270702/1.php
http://tanakaryusaku.seesaa.net/article/133995757.html
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