Re: 太地町で欧米メディアと漁協対立 横
投稿者: aplzsia 投稿日時: 2009/09/03 08:17 投稿番号: [37711 / 62227]
>口を挟む(=捕獲に反対する)には、当然ながら目的である「最適利用」の
>促進に対して「できない」合理的理由を明示する必要がある・・・
>という当然の前提を説明から省いてしまっているからね。
「最適利用」がホエールウォッチング、イルカと泳ぐ生態系観察ではないという
論理は国連海洋法条約からは出てきません。
国際捕鯨取締条約の言う、「捕鯨産業の健全な発展」にしたところで、100年の
休漁が「健全」ではないという論理的必然性はないし。
珊瑚の商業利用や屋久杉の伐採という産業は、その産業を停止するということが
最も健全だったというのがおおかたの見方でしょう。資源管理論の純数値的な
側面だけで言えば、屋久杉を年に3本切るとか、5年に1本切るとかは、おそらく
可能なのでしょうが、自然資源管理論とか生態学というのはそれだけじゃない
ですからね。
私の商業捕鯨に対する強い懐疑と、原住民生存捕鯨の条件付きの容認は「反商業主義」
ではないです。世界には商業主義に適した経済行為と、適さない経済行為がある
ということです。たとえば売春業もこれにあたりますね。
これは メッセージ 37706 (nobu_ichi95 さん)への返信です.
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