Re: IWCの将来
投稿者: aplzsia 投稿日時: 2009/06/25 02:22 投稿番号: [35997 / 62227]
IWC総会が開かれているペスタナ・カジノ・パークホテルというのは不細工な
近代的巨大ホテルだけれども、脇に銅像のあるシシィ(オーストリア皇后)が
http://members.virtualtourist.com/m/p/m/12523c/
150年ほど前、結核の療養に訪れて滞在した時にはこういうホテルだった
んだね↓。
http://www.madeira-club.de/Sisi/vigiaalt.gif
この人は浪費家だけれど根っからの自由主義者で、息子は鳥類学者にして
文筆家、しかも王侯貴族を批判する匿名新聞コラムニストになって
しまったので情死に見せかけた暗殺で始末されたようだ(うたかたの恋)。
シシーのほうも1898年にジュネーブでアナーキストに暗殺されてるし、
19世紀のヨーロッパで、自由主義者というのはまだ生きにくかったのだな。
東アジアのほうではいまだに...
ーーー
http://www.iwcoffice.org/meetings/meeting2009.htm
23日火曜日、2日目のプレスリリースが出ている。
PRESS RELEASE – DAY 2 – TUESDAY 23 JUNE
午前中の議論は「IWCの将来」の進展を考察する議論ではじまった。
総会議長は現在までの経過をふりかえり、作業が完了していないことを
確認して更に一年かけるという先延ばしの提案をした。
いくらかの議論の後、総会は全会一致で提案を採択した。
全文はhttp://www.iwcoffice.org/_documents/commission/IWC61docs/61-10rev.pdf
要約すると、総会はIWCの将来についての小作業グループに第62回年次
総会まで拡張した時間配分をする。
小作業グループは2010年までに、当面する主要問題に関して総会が全会一致
で採択できるようなパッケージあるいは複数パッケージをまとめるよう
努力する。これは小作業グループ報告にあるような、二段階過程とこれまでの
進展にもとづいて構築される。
http://www.iwcoffice.org/_documents/commission/IWC61docs/61-6.pdf
次の議題は原住民生存捕鯨小委員会の報告についてのものだった。
小委員会報告は:
http://www.iwcoffice.org/_documents/commission/IWC61docs/61-Rep3.pdf
このテーマに関する科学委員会の議論
http://www.iwcoffice.org/_documents/sci_com/SCRepFiles2009/SCReport%20-%20Final.pdf
は小委員会に報告されていた。
2007年に総会は原住民生存捕鯨の捕獲枠を米国、ロシア、デンマーク
(グリーンランド)、セントヴィンセント・グレナディンでの捕鯨活動に
関して確定していた。
今年、科学委員会は新たな情報を得て、西グリーンランドのミンククジラに
ついてはじめて助言を与えることができるようになった。
助言内容は、年間178頭の捕獲が系群/資源に害を与えないというものだった。
他の原住民生存捕鯨に関する科学委員会の助言は、現行の捕獲枠が系群/資
源に害を与えないというものである。
昨年同様、総会で議論の第一の焦点となったのは10頭のザトウクジラ捕獲の
要求だった。
http://www.iwcoffice.org/_documents/commission/IWC61docs/61-11.pdf
科学委員会はこのような捕獲が系群/資源に害を与えないと確証した。
従って議論の焦点はグリーンランドがこれらの鯨を獲ることの「ニーズ」を
的確に示したかという点に絞られた(IWC のシステムでは、原住民生存捕鯨
を代理する諸国は、定期的にその捕鯨の必要性を総会に対して論証する必要
がある)。
総会はグリーンランドを代表する記録とパワーポイント・プレゼンテイション
を受けた。
多くの代表がこの課題について発言し、議論は継続していてオープンのまま
残されている。
近代的巨大ホテルだけれども、脇に銅像のあるシシィ(オーストリア皇后)が
http://members.virtualtourist.com/m/p/m/12523c/
150年ほど前、結核の療養に訪れて滞在した時にはこういうホテルだった
んだね↓。
http://www.madeira-club.de/Sisi/vigiaalt.gif
この人は浪費家だけれど根っからの自由主義者で、息子は鳥類学者にして
文筆家、しかも王侯貴族を批判する匿名新聞コラムニストになって
しまったので情死に見せかけた暗殺で始末されたようだ(うたかたの恋)。
シシーのほうも1898年にジュネーブでアナーキストに暗殺されてるし、
19世紀のヨーロッパで、自由主義者というのはまだ生きにくかったのだな。
東アジアのほうではいまだに...
ーーー
http://www.iwcoffice.org/meetings/meeting2009.htm
23日火曜日、2日目のプレスリリースが出ている。
PRESS RELEASE – DAY 2 – TUESDAY 23 JUNE
午前中の議論は「IWCの将来」の進展を考察する議論ではじまった。
総会議長は現在までの経過をふりかえり、作業が完了していないことを
確認して更に一年かけるという先延ばしの提案をした。
いくらかの議論の後、総会は全会一致で提案を採択した。
全文はhttp://www.iwcoffice.org/_documents/commission/IWC61docs/61-10rev.pdf
要約すると、総会はIWCの将来についての小作業グループに第62回年次
総会まで拡張した時間配分をする。
小作業グループは2010年までに、当面する主要問題に関して総会が全会一致
で採択できるようなパッケージあるいは複数パッケージをまとめるよう
努力する。これは小作業グループ報告にあるような、二段階過程とこれまでの
進展にもとづいて構築される。
http://www.iwcoffice.org/_documents/commission/IWC61docs/61-6.pdf
次の議題は原住民生存捕鯨小委員会の報告についてのものだった。
小委員会報告は:
http://www.iwcoffice.org/_documents/commission/IWC61docs/61-Rep3.pdf
このテーマに関する科学委員会の議論
http://www.iwcoffice.org/_documents/sci_com/SCRepFiles2009/SCReport%20-%20Final.pdf
は小委員会に報告されていた。
2007年に総会は原住民生存捕鯨の捕獲枠を米国、ロシア、デンマーク
(グリーンランド)、セントヴィンセント・グレナディンでの捕鯨活動に
関して確定していた。
今年、科学委員会は新たな情報を得て、西グリーンランドのミンククジラに
ついてはじめて助言を与えることができるようになった。
助言内容は、年間178頭の捕獲が系群/資源に害を与えないというものだった。
他の原住民生存捕鯨に関する科学委員会の助言は、現行の捕獲枠が系群/資
源に害を与えないというものである。
昨年同様、総会で議論の第一の焦点となったのは10頭のザトウクジラ捕獲の
要求だった。
http://www.iwcoffice.org/_documents/commission/IWC61docs/61-11.pdf
科学委員会はこのような捕獲が系群/資源に害を与えないと確証した。
従って議論の焦点はグリーンランドがこれらの鯨を獲ることの「ニーズ」を
的確に示したかという点に絞られた(IWC のシステムでは、原住民生存捕鯨
を代理する諸国は、定期的にその捕鯨の必要性を総会に対して論証する必要
がある)。
総会はグリーンランドを代表する記録とパワーポイント・プレゼンテイション
を受けた。
多くの代表がこの課題について発言し、議論は継続していてオープンのまま
残されている。
これは メッセージ 35979 (monnkuii5gou さん)への返信です.
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