海洋生態系保護区には科学的根拠あります
投稿者: aplzsia 投稿日時: 2009/05/21 07:16 投稿番号: [34886 / 62227]
(つづき)
>> 南極圏は白神山地と同じで、南極海は全体が生態系保護区なのよ。
>>これを認めてないのは日本だけ。
>●南極海では実際には漁業が行われているから大嘘^^;
白神山地でも現地の人たちがソダやキノコ、アケビその他、成長速度、繁殖力の
盛んな産物は採ることが認められている。
日本政府側IWC科学委員を永年務めた統計学者、田中昌一氏が監訳した
C.W.クラークの「生物資源管理論」を読めば、生物資源の成長度合いの違い
というのは管理ストラテジーにとって決定的だということがわかるはずだ。
ビヴァートン=ホルト・モデルについて説明してるところでは、ヒラメや
カレイのような魚類は、なんで獲っても獲っても減らないのかという不思議を
説明するのがMRY(最大持続可能生産)理論なのだとまで言ってる。
これが成長が緩慢で増殖率の低い鯨類では通用しないということが書かれてる
んだけどね。
こういう専門書を一般の有権者があまねく読むとは想定できないから、
その道のプロフェッショナルは、鯨やウミガメ、珊瑚、多くの種類の広葉樹と、
大量に繁殖する魚類や小型獣類は違うんだということを説明しなけりゃいけない。
水産庁がやっているのはこれとはまったく逆のことなんだね。
森下丈二氏は一般向けのポータルサイトで 「捕鯨問題は,クジラや,魚や,
ゾウ,シカ,カンガルー,そのほかすべての生物と人類との関係,すなわち利用
する余裕のある生物は一定の数を決めて利用し,保護する必要のある生物は保護
するという持続的利用の原則を例外なしに貫くか,“世界の世論”という理由で
カリスマ的生物の利用の禁止をどこかの国民に押し付けるか,あるいは野生生物
すべての利用を禁止するか(これは実際には現実的ではないので,多くはカリスマ
生物保護の言訳です)という紛争の,最前線であり,象徴的問題だからです」
というふうに言っている。
インチキだね。クジラと魚は違うということを明確にしたのが田中昌一氏の監訳
書だ。君が引き合いに出したシカのジビエ料理というのも、クジラの商業利用を
法の抜け穴付きで認めることを正当化するためには使えない。
だいたいシカ料理というのは、米国で商業ルートに乗せてよいのは飼育ものに
限られている。ヨーロッパでは趣味のハンターが個人的にレストランに売ったり
することは許可されているけれど、産業としては成立できないように規制している。
野生資源維持のためのハンターの財政負担というのは馬鹿にならない金額だよ。
イタリア、フランス、ドイツ、英国の「ジビエ鹿」として、産業レベルで流通
しているのはほぼ全量ニュージーランドからの輸入ものだ。ニュージーランドの
シカというのはもちろん天然ものではない。
そもそもニュージーランドに哺乳類というのはもともとコウモリぐらいしか
いなかったわけで、19世紀中頃にヨーロッパからレジャー・ハンティング用に
移入した鹿が増えすぎ、露骨な食害問題になったから、1970年頃から政策的に
捕獲し、飼育しながら売り飛ばすという制度になっているのだよ。鹿の繁殖力
というのは天敵がいなければすさまじい。クジラとはまったく比較にならない
んだね。
世界的にジビエの民間捕獲量や取引形態に関する統計というのは非常に入手
しずらいので、鹿のジビエについていい加減なことを言っても明確な反論というのは
来にくいのだけれど、そういうことを当然知っているはずの農水官僚が、
わざと紛らわしいことを言うのは最低だね。こういうのを下品と言います。
> どこか中部、東北地方の曖〜
●この部分が不要^^;
はい、ありがとう。エントロピーの高いところと言えばいいかな?
>畜産研究の許可をまずは与えてミロって^^; 許可を与えれば10年20年という
>スパンで考えれば実現の可能性はイルカ・鯨ともに否定は出来ないんだよ。
まあやりたきゃ民間で勝手にやればいいことだけど、そもそもクジラ牧場論
というのを言い出した大隅清治氏は今どう言ってるのかな?
大隅清治「鯨牧場論」というのがいつ出てきた発想なのか、知っている人が
いたら教えてください。私の推測ではこれは旧ソ連科学者の発想のパクリ
じゃないかと思う。そういうソ連学者の論文を1980年代頃のIWC年次報告で
見たことがある。
>> 南極圏は白神山地と同じで、南極海は全体が生態系保護区なのよ。
>>これを認めてないのは日本だけ。
>●南極海では実際には漁業が行われているから大嘘^^;
白神山地でも現地の人たちがソダやキノコ、アケビその他、成長速度、繁殖力の
盛んな産物は採ることが認められている。
日本政府側IWC科学委員を永年務めた統計学者、田中昌一氏が監訳した
C.W.クラークの「生物資源管理論」を読めば、生物資源の成長度合いの違い
というのは管理ストラテジーにとって決定的だということがわかるはずだ。
ビヴァートン=ホルト・モデルについて説明してるところでは、ヒラメや
カレイのような魚類は、なんで獲っても獲っても減らないのかという不思議を
説明するのがMRY(最大持続可能生産)理論なのだとまで言ってる。
これが成長が緩慢で増殖率の低い鯨類では通用しないということが書かれてる
んだけどね。
こういう専門書を一般の有権者があまねく読むとは想定できないから、
その道のプロフェッショナルは、鯨やウミガメ、珊瑚、多くの種類の広葉樹と、
大量に繁殖する魚類や小型獣類は違うんだということを説明しなけりゃいけない。
水産庁がやっているのはこれとはまったく逆のことなんだね。
森下丈二氏は一般向けのポータルサイトで 「捕鯨問題は,クジラや,魚や,
ゾウ,シカ,カンガルー,そのほかすべての生物と人類との関係,すなわち利用
する余裕のある生物は一定の数を決めて利用し,保護する必要のある生物は保護
するという持続的利用の原則を例外なしに貫くか,“世界の世論”という理由で
カリスマ的生物の利用の禁止をどこかの国民に押し付けるか,あるいは野生生物
すべての利用を禁止するか(これは実際には現実的ではないので,多くはカリスマ
生物保護の言訳です)という紛争の,最前線であり,象徴的問題だからです」
というふうに言っている。
インチキだね。クジラと魚は違うということを明確にしたのが田中昌一氏の監訳
書だ。君が引き合いに出したシカのジビエ料理というのも、クジラの商業利用を
法の抜け穴付きで認めることを正当化するためには使えない。
だいたいシカ料理というのは、米国で商業ルートに乗せてよいのは飼育ものに
限られている。ヨーロッパでは趣味のハンターが個人的にレストランに売ったり
することは許可されているけれど、産業としては成立できないように規制している。
野生資源維持のためのハンターの財政負担というのは馬鹿にならない金額だよ。
イタリア、フランス、ドイツ、英国の「ジビエ鹿」として、産業レベルで流通
しているのはほぼ全量ニュージーランドからの輸入ものだ。ニュージーランドの
シカというのはもちろん天然ものではない。
そもそもニュージーランドに哺乳類というのはもともとコウモリぐらいしか
いなかったわけで、19世紀中頃にヨーロッパからレジャー・ハンティング用に
移入した鹿が増えすぎ、露骨な食害問題になったから、1970年頃から政策的に
捕獲し、飼育しながら売り飛ばすという制度になっているのだよ。鹿の繁殖力
というのは天敵がいなければすさまじい。クジラとはまったく比較にならない
んだね。
世界的にジビエの民間捕獲量や取引形態に関する統計というのは非常に入手
しずらいので、鹿のジビエについていい加減なことを言っても明確な反論というのは
来にくいのだけれど、そういうことを当然知っているはずの農水官僚が、
わざと紛らわしいことを言うのは最低だね。こういうのを下品と言います。
> どこか中部、東北地方の曖〜
●この部分が不要^^;
はい、ありがとう。エントロピーの高いところと言えばいいかな?
>畜産研究の許可をまずは与えてミロって^^; 許可を与えれば10年20年という
>スパンで考えれば実現の可能性はイルカ・鯨ともに否定は出来ないんだよ。
まあやりたきゃ民間で勝手にやればいいことだけど、そもそもクジラ牧場論
というのを言い出した大隅清治氏は今どう言ってるのかな?
大隅清治「鯨牧場論」というのがいつ出てきた発想なのか、知っている人が
いたら教えてください。私の推測ではこれは旧ソ連科学者の発想のパクリ
じゃないかと思う。そういうソ連学者の論文を1980年代頃のIWC年次報告で
見たことがある。
これは メッセージ 34885 (aplzsia さん)への返信です.
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