さあ!諸君!捕鯨問題だ!

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Re: 生態系モデル鯨資源管理

投稿者: monnkuii5gou 投稿日時: 2009/05/14 00:58 投稿番号: [34442 / 62227]
>ホッキョククジラは南極海ミンククジラとは違って良く"分かってる"。

ん、?なんだ?その話はちょっと前にしたぞ。
結果、パラメなどの特性値はおろか、過去の捕鯨実績も「わかってない」んじゃなかったか。

系統にしてもベーリング=チュクチ=ボーフォート個体群が、捕鯨開始以前にどれだけの分布をもっていたか、他の個体群とどの程度の交流があったかわかってねえだろ?
赤道を挟んで交流のない南北両半球の鯨や、北極氷縁までは入ってこず交流しようのない大西洋系と太平洋系の他の種の鯨とはいっしょにならんと思うけどね。
ベーリング=チュクチ=ボーフォート個体群の捕鯨の歴史は古いぞ。この個体群のホッキョククジラは北極の存在によって、夏季、沿岸にしかいる場所がない。前近代的な沿岸捕鯨で種の存立が危ぶまれるとこまで捕獲できちゃう鯨なんで、先住民捕鯨時代を初期資源と看做すのは甘い判断であり、この状態をMSYと考える方がより安全なモデルというもんだ。

しかし、そうだとしても、生物学的特性値から考えたら、これほど低い自然増加率しか見込めない種を数十年間捕鯨し続けながら、確実に個体数が増えているという実績は確かに大きい。
生存捕鯨だろうが商業捕鯨だろうが捕鯨は捕鯨だ、生存捕鯨なら年間1%獲っても大丈夫だが、商業捕鯨なら危ない、なんてことは在り得ない。
その点で、ホッキョククジラの例は、RMPが最大限の持続的捕鯨を可能にする管理方式とは全くかけ離れた出鱈目だということの実証例だ。(笑)
(MSYR理論を否定しているのではない、54%カットが全く根拠がない。)
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)