Re: IWC専門家パネルによるJARPN II審議
投稿者: aplzsia 投稿日時: 2009/05/04 07:35 投稿番号: [34095 / 62227]
専門家パネルが意見を書き始めるところへとびます。
今日は最初のとこだけね。
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4.3
JARPN II沖合(外洋)コンポーネント
4.3.1
提案者の要約
[髭鯨類による餌消費]
.....(とりあえず略)..........
4.3.2
パネルの結論及び推奨/勧告
専門家パネルは行われた著しい量の努力と一般的に質の高いサンプリング計画、鯨類の食性習慣と
餌種選好に関するJARPN II研究の結果データと情報を認知しこれに感謝する。サンプリング計画は
幅広い船舶とプラットフォームを良くコーディネートしたと一般的に言え、同時に収集された
学際的データの水準は賞賛に値する。これらの努力は貴重なデータセットに結実し、これは
すべてがJARPN IIの目的に直接関連するものとは限らずとも、広範な領域のトピックスについての
協調した分析的作業にとって大きなポテンシャルを成す。
摂餌データは、JARPN IIの鯨類致死収集を正当化する最も重要なポテンシャルではないとしても、
重要なものである。パネルは従って、_もし_致死収集が行われるのならば、収集される情報の
量は最大化されなければならないということを、最重要なものとして注記した。このことは
本報告書の別のところで更に議論される。成果としての摂餌データが鯨の餌種選好の決定に関して、
また餌種の同時的アセスメントと並行された場合、関数的反応曲線の開発にとって大きな価値の
あるポテンシャルを有しているということにパネルは合意した( agrees、合意は太字)。
JARPN IIによる摂餌データの収集はこれらの目標と合致しており、さらに亜北極圏別海域での
同種鯨類の餌種選択ポテンシャルに指標を提供する。
しかしパネルはデータの分析について多くの懸念を持ち......(今日はこのへんまで)
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この「4.3.2
パネルの結論及び推奨/勧告」、最初の6行だけで終わって
くれれば水産庁、鯨研、日本捕鯨協会、万々歳だったのでしょうけれどね、
ここからあと約3頁分、厳しい展開になります。
実際に作業に携わった現場の方々の労をねぎらうというのは、まったく正しい
科学委員会の礼儀ですね。
こういう儀礼的な部分だけを取り出して、日本の調査捕鯨は国際的にも
高く評価されていると喧伝するのがこれまでの水産庁、鯨研、日本捕鯨協会、
在外日本大使館とその協賛者たちのやり方だったのですが、これからもそれで
通用するのでしょうかね。
これは メッセージ 34094 (aplzsia さん)への返信です.
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