Re: 不確実を払拭しようとする
投稿者: nobu_ichi95 投稿日時: 2009/02/27 13:11 投稿番号: [32327 / 62227]
>んなもん実際は、モデル解析における統計学上の手法選択の範囲に過ぎんよ。
その選択の範囲が重要なんだがね。
情報が沢山あるのか、全然無いのかで範囲は変わってくるし、不確実性の度合いも違ってくる。
むろん、範囲の広さが違えばそこから出される結論にも影響してしまう。
>RMPは、そもそもの揉める原因についての解決を間違えた回答だったわけだ。それは、IWCの回答の求め方から悪いんだけどな。つまりその段階のIWCが狂った状態にあるから、そういう間違いしか出てこないってことだよ。
他の回答法があるなら出してもらいたい。
それほど画期的なら、学者も学会も政府もほかっておけないだろう(苦笑)
現実に南極海ミンクの場合のRMPは、最新推定資源量と繁殖力に影響するパラメが容認できる範囲の不確実性に無いことは報告書からもはっきりしており、これは調査主体の日本も認めて委員会の合意としている。
どうしても間違いとしたいのであれば、その具体的代案がなければお話にもならないのは解って当然だとは思うが。
また、その”何らかの新しい方法”でRMPと同じ答えしか出ないなら、RMPが間違っていたとはいえない。
もちろん、RMPの議論など無視して「ごちゃごちゃ言わずにRMPの開発理念に戻ってアバウトな数字で認めろ!」という考えもアリだが、20年前と現在では求める資源管理のレベルが違っている。
”今の広すぎる範囲ではわからない”(無条件に不確実性を無視できない)という主旨は、より安全性に留意し結論を出せないということだから、これは現在の過剰捕獲や絶滅危惧が強く問題視される資源管理トレンドから考えても致し方ない。
(この部分を反捕鯨派が悪用・誤用しているのは事実だが。)
で、そこで教条的反調査捕鯨に拘泥したり、資源管理の一般原則を”RMPの代替”と履き違えた妄言を持ち出したところで、何も解決しない。
現在の課題を解決するためには、科学委員会が結論付けた様に、現在の調査を引き続き実施し、情報量を増やすのが現実的な対応だろうね。
だから、RMP反対はご勝手だが、妄言の徒と莫迦にされないためには具体的な代案は最低限出して文句を吐くべし。
これは メッセージ 32314 (monnkuii5gou さん)への返信です.
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