Re: サイエンス誌2月13日号の論文
投稿者: nomomamo1990 投稿日時: 2009/02/23 14:36 投稿番号: [32215 / 62227]
>いや、これは「極端な例として、鯨が全くいなくなった(=鯨類による捕食>圧ゼロの場合)を想定しても、漁業資源は増えない」という提示でしょう。
すみません、読み違えてましたか。
aplzsiaさんのmsg32206では 「種の損失」、「種の損耗」とあるので
「捕鯨によってそれらの事象(鯨の種の損失)が起こる」という文意なのかと。
>そうですね。サイエンス誌でガーバー、モリセット、カシュナー、パウリーは
>「海洋生態系内部と、発展途上国に対する鯨類の役割についての科学的情報を
>考察するならば、IWCで捕鯨国を支持している発展途上国の代表たちは、彼ら
>の国の利益に反しているのだということが明らかになる」と言っていますね。
>捕鯨は漁業の増進に役立たないばかりか、種の損失は生態系の構造的統合性を
>そこなうというのが損失要因の第一点、第二点がホエールウォッチング資源の
>損耗と指摘してます。
この場合「種の損失」は漁獲拡大の為の「鯨類抹殺」を指してるように受け取られるのですが、日本がそんな大袈裟な無茶苦茶を漁獲拡大の為に途上国に吹き込んでるという批判がその論文中でなされた、という事かな?
「種の損失」という語は「個体数の減少」とは全く意味が違うので
「ある鯨の種」が文字通り「失われる」という事ならば、そんな喩えを
持ち出してまで日本が捕鯨の必要性を説いていた、という事になりますが
流石にそんな事はありえないだろうし、その前のmsg32188のr13812さんの
投稿にもその様な事は書いてなさそうですが...
逆に「捕鯨すると鯨が絶滅する」と無条件に信じてる人達は世界中に沢山
居るようですので、サイエンスやネイチャーが遠回しにその様なミスリード
を誘ってるんじゃないか、とは思いましたね。
これは メッセージ 32214 (corax_lupus さん)への返信です.
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