水銀はセレンで中和される可能性あり^^;
投稿者: sanba_3_sanba 投稿日時: 2009/02/03 16:57 投稿番号: [31650 / 62227]
【ワシントン12日時事】
米食品医薬品局(FDA)はこのほど、水銀含有懸念から魚の摂取を
制限するよう妊婦や幼児に勧める現在の助言を改め、魚食を大いに
推奨する内容に転換することをホワイトハウスに提案した。
実現すれば180度の方針転換で、魚食に対する米国民の認識が
大きく変わりそうだ。ワシントン・ポスト紙が内部文書を入手し、
12日報じた。
(2008/12/13-09:43) 時事通信
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008121300119
●セレンが水銀を中和しているということかな?
「魚や鯨には水銀があるから危険」という根拠の一角がこれで崩れそうですねえ
http://www.oprt.or.jp/C30-4.htm
シンポジウムのタイトルは“水銀問題におけるセレンの役割に関する国際シンポジウム”であり、2007年2月23日−24日の2日間、米国サンヂエゴで開催された。主催は国際生物無機学会であり、この学会の会長はG.Shrauzderである。彼のこのシンポの趣旨説明から会議が始まったが、彼は、いきなりこの問題は30年ほど前にすでに決着が付いていて、マグロの水銀は人間の健康になんら問題は無く、EPAやDHAのことも考えると、むしろ積極的にマグロを食べるべきであると述べたのである。彼のこの発言は、1972年にScienceに掲載されたH.E.Gantherの有名な論文に基づいている。
Ganther論文の趣旨は、マグロに含まれる水銀は海産魚類に多く含まれるセレン(セレニウムあるいはSe)が化学的に非常に強く結合し無毒化されるというものである。また、彼は“日本人を見なさい、有史以来大変な魚食民族で寿命は世界最長でかつ優れた知能をもっているではありませんか。マグロなどの魚類に含まれる水銀が問題ないことを示すこれ以上の疫学的証左は無いでしょう”とも述べたが、これはまさに私が以前にOPRTのニュースに述べたことである
続いて、9個の講演があったが、注目されるのは種々のマグロ類を調べ、全ての主要種で水銀とセレンの相対比でセレンのほうが多い(水銀/セレンの比が1より小さい)という講演であった(メカジキはその比がほぼ1)。つまり、これ等の種では、セレンが水銀を無毒化していると考えられる。この中で先に述べたPilotWhaleの値は1よりはるかに大きいことが注目される(ただし、イヌイットは肉だけでなく皮の油が大好物でこれにはセレンが多く入っているようである)。また、マウスを使った実験で、ある程度の水銀を加え、セレンなしの餌を食べたものは、死亡したが、途中でセレンを加えたものや(一度は病的になるが、セレン添加後に正常に生育)、最初から水銀とセレンを混ぜた餌で飼育したものは、最終的には、ほぼ正常に生育したという報告も興味深かった。
米食品医薬品局(FDA)はこのほど、水銀含有懸念から魚の摂取を
制限するよう妊婦や幼児に勧める現在の助言を改め、魚食を大いに
推奨する内容に転換することをホワイトハウスに提案した。
実現すれば180度の方針転換で、魚食に対する米国民の認識が
大きく変わりそうだ。ワシントン・ポスト紙が内部文書を入手し、
12日報じた。
(2008/12/13-09:43) 時事通信
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008121300119
●セレンが水銀を中和しているということかな?
「魚や鯨には水銀があるから危険」という根拠の一角がこれで崩れそうですねえ
http://www.oprt.or.jp/C30-4.htm
シンポジウムのタイトルは“水銀問題におけるセレンの役割に関する国際シンポジウム”であり、2007年2月23日−24日の2日間、米国サンヂエゴで開催された。主催は国際生物無機学会であり、この学会の会長はG.Shrauzderである。彼のこのシンポの趣旨説明から会議が始まったが、彼は、いきなりこの問題は30年ほど前にすでに決着が付いていて、マグロの水銀は人間の健康になんら問題は無く、EPAやDHAのことも考えると、むしろ積極的にマグロを食べるべきであると述べたのである。彼のこの発言は、1972年にScienceに掲載されたH.E.Gantherの有名な論文に基づいている。
Ganther論文の趣旨は、マグロに含まれる水銀は海産魚類に多く含まれるセレン(セレニウムあるいはSe)が化学的に非常に強く結合し無毒化されるというものである。また、彼は“日本人を見なさい、有史以来大変な魚食民族で寿命は世界最長でかつ優れた知能をもっているではありませんか。マグロなどの魚類に含まれる水銀が問題ないことを示すこれ以上の疫学的証左は無いでしょう”とも述べたが、これはまさに私が以前にOPRTのニュースに述べたことである
続いて、9個の講演があったが、注目されるのは種々のマグロ類を調べ、全ての主要種で水銀とセレンの相対比でセレンのほうが多い(水銀/セレンの比が1より小さい)という講演であった(メカジキはその比がほぼ1)。つまり、これ等の種では、セレンが水銀を無毒化していると考えられる。この中で先に述べたPilotWhaleの値は1よりはるかに大きいことが注目される(ただし、イヌイットは肉だけでなく皮の油が大好物でこれにはセレンが多く入っているようである)。また、マウスを使った実験で、ある程度の水銀を加え、セレンなしの餌を食べたものは、死亡したが、途中でセレンを加えたものや(一度は病的になるが、セレン添加後に正常に生育)、最初から水銀とセレンを混ぜた餌で飼育したものは、最終的には、ほぼ正常に生育したという報告も興味深かった。
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