Re: 科学的根拠を守れということは
投稿者: nobu_ichi95 投稿日時: 2008/10/11 10:51 投稿番号: [29211 / 62227]
>資源音痴の水産庁が、独自に科学的根拠のある数字を出せるはずがない。
しかし、ABCがユニークに決まるわけではないことは研究者で知らぬ者は
無いはずだし、現状の方法では上手く行かないケースがあるのは事実だから、
ABC改訂案が提唱されたのだと思うけれど。
また、勝川説の通り”ABCは水研等「水産庁隷下」の組織しか出来ない”
のであれば、その改訂案も彼らからしか出ない。勝川氏からも当然出ない
のでは?。ならば”自分が出来無い事を他者に要求する”のは何のための
批判か?・・・と感じてしまうが。
さらに、TAC>ABCが実現している魚種が多くあることも事実なので
必ずしもこれまでの漁業管理が全て拙いわけではない。
要は逆転ケースが起きる場合の”コンセンサス”をどうするかということ
に尽きるのだろう。
ABC<TAC魚種が確かに、問題かつ”上手く行かないケース”である
のは、自明だけれども、これについて社会合意をどう取り、資源管理と漁業
者保護を両立させるかが問題であり、ただ金科玉条にABCを守るのであれば
別にTACなど要らないが、ノルウェーの10倍の漁業者。アメリカの10倍の
漁船数(つまり極小零細事業者の比率が極めて高い)を有する日本の管理が他国
の模倣で上手く行くかどうかは解らないのだから。
これは メッセージ 29207 (r13812 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1834578/a45a4a2a1aabdt7afa1aaja7dfldbja4c0a1aa_1/29211.html