1600頭から突然7521頭に激増/水産庁
投稿者: r13812 投稿日時: 2008/10/06 05:58 投稿番号: [29100 / 62227]
シャチは、海における最高位の捕食者として、もともと数は多くありません。それに加え、日本の周辺海域では、1950−70年代に、油を採るために1000頭以上のシャチが捕獲されたため、昨年のIWCでは、地域個体群の中には絶滅したものがあるかもしれないと懸念が表明され、生息調査の必要性が要望されています。国際的には、シャチには3つの異なる生活タイプがあり、強い社会性と地域性を持つことが明らかになっています。
昨年、1997年の捕獲10周年ということで日本のシャチの現状と繁殖研究を報告するシンポジウムが開かれました。野生シャチの生態については、北緯40度(三陸周辺)以南には定住していないらしいということが言われたものの、いずれのタイプに属するものがいるのか、移動範囲はどこからどこまでなのか、果たして日本固有の群れがいるのかどうかさえもわかっていないことがはっきりしました。
また、捕獲されたシャチからは、こうした現状解明に貢献できる調査・研究はなく、「学術研究」という目的がまったくのいいわけであることもわかりました。
にもかかわらず、今年になって水産庁の「資源評価」では、1992から1996年と同じデータを使いながら、シャチの西部北太平洋の北緯40度以北の推定生息数が1600頭から突然7521頭に激増しています。これが何を意味するのか、私たちは非常に強い懸念を抱いています。
http://homepage1.nifty.com/IKAN/hogo/shiiku/080923.html
これは メッセージ 21596 (kujira77777 さん)への返信です.
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